収入を増やしたいと願うも、行動ゼロ男の末路
1月25日(土)、今日も朝活成功です。全く問題なく続いていますので、淡々と明日もやるだけです。
お昼過ぎに、珍しく母から連絡がありました。その時「15年も無駄にしちゃったな」と後悔したのでこの感情を書き残し、今日の学習内容とともにまとめました。
実家の電話番号からの着信
これは異常事態。
実家には母と兄が住んでいる。
通常ならLINEで連絡をくれる母。
自分のスマホに見知らぬ番号。と思いきや、登録していなかった自宅の電話番号が表示された。
見た瞬間、思わず眉間にしわが寄った。
兄からか?でも兄なら携帯からかけてくるだろうし。
電話に出るまでの2秒くらいの間でいろんなことを考えた。
そして電話に出る。
「もしもし、スマホの電源がつかなくなってさー、、、、、、」
焦ったぜ母さん!!!
そうかそうか。バッテリーの不具合か何かだな!最近YouTubeよく見るようになってたもんな!とにかく元気そうで何よりだよ!
ネタのように書いていますけど、心配になったし、緊張感も走ったのは事実です。
でも、通話してる中で心に突き刺さった言葉がありました。
「もうさ、あと2,3年だからさ。動画見るのに支障が出ない機種にしようかなって思うのよ。お店の人が…」
すぐに言葉が出ませんでした。
数年前に大病したものの、最近は体調も問題ないようなので、宣告をされたとかそういう類ではありません。
母親の感覚として、元気に過ごせるのはあと2,3年かなと思っているのだと思います。
残酷なカウントダウンが始まった気がしました。
あー、全然親孝行できてない。
親が行きたいところへ年に1回くらい連れて行ってあげたい。そこで美味しいご飯を一緒に食べてさ。
若い頃は、こう思いながらも給料が低く、もう少し先だなと思った。
でも思うように給料は上がらない。
なぜならスキルを磨くわけでもなく、良い会社に入るような努力をしてたわけでもないから。
給料が上がればいいな、ただこう願うだけ。
30歳を超えても、収入は平均以下。
あれ、いつまで経っても全然余裕が生まれない。でも周りはちゃんと昇進してる。焦りが徐々に大きくなる。
ついには36歳となり、結局は何も変わらないまま。
そして、ふいに別れの時がグッと近づいてきていることを感じ、感傷的になる。
36歳にしてようやく、人生を変えよう本気で動き出してるなんて言うけどさ、客観的に見たらめちゃくちゃ哀れですよね。
まるで時間が無限にあるかのように同じ日々を過ごし、いつか人生が好転するのではないかという外的要因を期待しながらも、何も起こらない現状に不平不満を抱きながら、お金はないけど意外と平穏な暮らしができてしまっていました。
書きながら情けなく思うけど、自業自得だし、あまりにも時間を無駄にしすぎたと後悔しています。
経験者だから語りますけど、毎日を惰性で生きていくと、15年とかあっという間に経過します。
今日、伝えたいことはただ一つです。
俺みたいになるな。マジで後悔するぞ。
学習内容
フレーズのリスニング&音読
Let’s have lunch. これがWhat’s have lunch?と言ってるように聞こえた。でも文法的に誤りだから、こうではないよなとならないといけないのに、そうはならなかった。仮にWhatから始まり、lunchも聞こえてたから、昼食何食べる?と言ってるのかなと思ったから、そうであるなら「What do you have for lunch? 」(昼食に何を食べますか?)になる。この簡単な一文で、全然理解度足りないことを痛感。
He still writes to me from time to time. still writesの部分が口が回らない。from time to timeは時々を強調した表現。
What do you do? 聞き取ることに問題はなかったけど、「仕事」は何してるの?という意味がパッと出てこなかった。
I wish our classroom were air-conditioned. our classroom wereのourが聞き取れなかったし、最後はair conまで聞いてair conditionerかと勘違いした。それだとエアコンだったらな、という意味不明な訳となるから、エアコンが完備されている状態air-conditionedが正確だし、よく聞けば最後のedが聞こえた。
Let me handle this. handle がhand onのように聞こえてhandleと認識できなかった。
英文法完全攻略
参考動画はこれ
仮定法=ifではないのでこの先入観無くすこと。
仮定法のサインは「助動詞の過去形」、見つけたら仮定法を疑う。
ニュアンスとして、一種の呆れや妄想などの感情を表すこと多い。
仮定法過去=現在の妄想
If S + 過去形、S + would + 動詞の原型 「もし今〜ならば、・・・だろう」
If I were bird, I would fly.
仮定法過去完了=過去の妄想
If S + had +過去分詞、S + would + have +過去分詞
「もし(あの時)〜だったら、・・・だっただろう」
If I had studies harder, I would have gotten a better score.
仮定法ハイブリッド=過去と現在のミックス
If S + had +過去分詞、S + would + 動詞の原型
「もし(あの時)〜だったら、・・・(今)だろうに」
If I had practiced more then, I would be a soccer player now.
If I had invested 10 years ago, I would be very rich by now.
If I had had lunch, I wouldn't be hungry now.
未来の仮定法=should
If S + should + 動詞の原型、S + would + 動詞の原型(または命令形) 「万が一〜ならば、・・・だろう(または・・・しなさい)」
If you should have any questions, don't hesitate to ask me.
If you should fail, please let me know immediately.
✅仮定法は「助動詞の過去形」がサインの公式が崩れるケース
未来の仮定法=were to〜 (実現可能性は無視)
If S + were to + 動詞の原型、S + would + 動詞の原型
「もし仮に〜ならば、・・・だろう」
If we were to hire you, when could you start?
If our company were to hire you, how could you contribute to my company?
ifを使わない仮定法=I wish (wishは夢物語的なニュアンス)
I wish (that) S + 過去形 「今〜ならなぁ」
I wish (that) S + had +過去分詞 「(あの時)〜だったらなぁ」
I wish he were here.
He wishes he had not done such a thing yesterday.
✅仮定法は「助動詞の過去形」がサインの公式が崩れるケース
wishはあり得ない、あり得そうにないことに使う。あり得そうなことならhopeを使う。
I hope you are all right.
I wish you are all right. あなたが無事であればいいのに、和訳自体は変わらないが、wishの場合「無事である可能性は低い、無事であることはないだろう」となんとなくわかっているニュアンスとなる。
ifを使わない仮定法=倒置
①前にきた動詞が「were」「should」「had」=仮定法かもとなると理想
②助動詞の過去形があるか=あれば高確率で仮定法
Were I you, I would study a lot more.→ If I were you, I would study a lot more.
Had I done my homework yesterday, I would have gotten a lot of sleep today.→ If I had done my homework yesterday, I would have gotten a lot of sleep today.
I could go out were the weather sunnier.→ If the weather were sunnier, I could go out.
I would have gotten a better score on the test had I studied harder back then.→ If I studied harder back then, I would have gotten a better score on the test.
・If節が副詞になるパターン
To hear him sing, you would think he was Japanese.→ If you heard him sing, you would think he was Japanese.
I would act a little more thoughtfully in your place.→ If I were in your place, I would act a little more thoughtfully.
A hundred years ago, his research would have been appreciated.→ If his research had been conducted a hundred years ago, it would have been appreciated.
Without my mother’s help, I would not have succeeded.→ If it had not been for my mother’s help, I would not have succeeded.
If my mother had not helped me,〜でもOK.
・If節が名詞になるパターン
名詞+and〜
A little more money, and I could buy that book.→ If I had a little more money, I could buy that book.
名詞のみ
A Japanese person would use chopsticks. 日本人ならお箸を使うだろう。
A little care would have prevented the accident. 少し注意していたらその事故は防げていたのに↓
If they had taken a little care, the accident would have been prevented.
・If節が完全消滅するパターン
I wouldn’t say that.→ If I were you, I wouldn’t say that.
I forget something. I could have made it in time.忘れ物をした。忘れ物をしなければ、間に合ったのにな。↓
If I hadn't forgotten something, I could have made it in time.
多聴
今日の動画はこれ。↑
昨日今日と仮定法の勉強してた中、たまたま仮定法を使った文章が解説で使われていたので残しておく。
If I could do this, you wouldn't find me dancing in the street for coins.
もし私にそれができるなら、お金のために路上で踊ることはないだろう。
put bread on the table (put food on the table)=稼ぐ(生きていくために稼ぐという若干ネガティブなイメージ)
I’ve saved the best for last. 最後に一番良いものを残しておいた。
字幕見ただけで読み取れなかった。日本語訳見たらなんでこれがわからなかったのかと不思議に思ったので残しておく。