わかったと理解

【わかった】と【理解】

魚を捌く修行中の身の人が、まだ皮引きをやった事無いけど、
(魚を捌く上で皮引きが1番難しい)
「見た事があるから、出来ると思います!」
と言い出して、
「コイツは天才かもしれない!😳」
「逸材だ!未来は明るい!🥳」
と思った店長です😄

その後、豪快に失敗して、身の程をわきまえる事になりました。笑😂


「ビジネス書」や「自己啓発書」などを読むと、今まで知らなかった事や新しい考え方に触れたりして、
「インプット」が増えるので、少なからず意識が高くなり、「なんか成長した」気がする。👀

でも、ここには落とし穴があって、その状態は「わかった」の段階。
これを「理解」に変えるには、「行動」しかない。🤔

「行動」に移してみて初めて、上手く行ったり、

上手くいかなかったりする。つまり何かしらの結果が出てくる。
この時初めて「理解」になってくる。


「理解」とは、インプットした事が全て上手く行った。って事でなく、インプットした事を行動に移して、
その行動(アウトプット)によって出た結果が「理解」になるのではないだろうか?🤔

例えば、
「野球」をやった事の無い人が、本を読んで、「野球の基本やルール」を完璧に覚えても、
実際にボールとバットを使ったら、思ったようには出来ない。⚾️

でも、これが「理解」の第1歩なんじゃないかな。

そして何度もやっていく(行動)いくうちにできるようになる。💨

包丁技術にしてもトークスキルにしても全て同じ事が言えるのでは?🤔
つまり、「わかった」を「理解」に変えるには、「継続的行動」が必要って事だな。👀

志半ばで身をバラバラにされたお魚はパスタの具材になり、美味しく頂きました。😄

でわでわ〜✋

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ほしかわまさみつ
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