12/1文学フリマ東京39にて、能登半島地震チャリティー同人誌「波の花風吹く」頒布されます！

告知がぎりぎりになりました！紅玉いづき先生、編乃肌先生と今年の初夏に制作した、能登半島地震チャリティー同人誌「波の花風吹く」が、本日の文学フリマ東京39にて、会場頒布されます！（上田は、会場にはまいりません。北陸よりご盛会をお祈りしております）

制作の経緯は、こちらから。

本文サンプルは、こちらから。

第一版については、寄付金として経費を除いた全額を石川県庁にすでに持ち込んでおります。

【ご報告】
本日石川県庁に #波の花風吹く 初版の売り上げを義援金として持ち込みをさせていただきました。
金額の過多でなく、ひとりひとりのお心に、改めて感謝を。
これからも、想うことをやめずに進んでいきます。

年内予定の二刷の入荷は、こちらでメール登録可能です。https://t.co/LvqzVESSDJ pic.twitter.com/1AUkS6BAN0

— 紅玉いづき@あ29，30（文学フリマ東京39） (@benitamaiduki) September 25, 2024

本当にたくさんかたのチャリティーご参加、ありがとうございました！心より、御礼申し上げます。

さて、本日の会場地図はこちらだそうです！（いづき先生のツイートより画像をお借りしました！）あ２９・３０「少女文学館」にて、「波の花風吹く」は頒布です！

また、会場に来られないけどぜひ手元にほしい！という方については、BOOTH通販が可能です。二刷ぶんが、すでに入荷されております。こちらから、どうぞ。こちらはブースト（額を積み増し）してのご購入も可能で、その分もすべて寄付にまわります。

波の花　風吹く　令和6年能登半島地震チャリティー同人誌 - 少女文学館公式通販 - BOOTH

最後に、「波の花風吹く」にまつわるオンライン記事関連を掲載します。

能登を思い 編む同人誌 県内作家、漫画家 収益義援金に：北陸中日新聞Web

能登モチーフ同人誌　県内作家ら　東京で頒布、売り上げ県に　

同人誌 能登へ込めた思い 制作の作家３人語る 県立図書館「支援は心を寄せ続けること」：北陸中日新聞Web

震災に襲われた能登半島、それでも「同人誌」はまた作られた…石川県内唯一の「同人誌印刷所」で起きたこと

それでは、多くの方に手に取ってもらえますようにー！
能登に心を寄せていただけたお気持ちを、私たちは義援金として石川県に届けます。

物語を楽しみながら、能登を思ってくださると嬉しいです！
どうぞよろしくお願いいたします。