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スマホ便利活用法~Googleレンズ

私がこれは便利だなと感じたアプリやスマホ活用法を紹介したいと思います。
今回は、スマホでカメラを向けた目の前の物を調べてくれるというアプリです。と言っても、スマホに「google」アプリ(下記リンク先一番右)を入れて使うだけです。

ここには記載無いですが、カメラを向けた建物を調べたり、カメラを向けた文字を即時翻訳したり、カメラを向けたものをショッピング検索する機能もあります。
私はSafariとかFirefoxなどのブラウザでgoogle検索を使用していて、アプリを入れる発想はなかったのですが、妻が教えてくれました。
それは、植木鉢から「謎の芽」が生えて来て、googleレンズで調べたらビワの木だと分かったと聞いたのが切っ掛けです。
子供が昨年?ビワの種を植えていたのが暖かくなり芽を出したようです。
あれって伸びるの早いんですよね。私も子供の頃ビワの種を植えた事があるので分かります。
そして、私もさっそくgoogleアプリを入れてみました。
子供と一緒に歩いていると、あの花なんて言うの?と聞かれたりするのですが、答えられなくもどかしい事が有りました。
私の母は、私が小さい頃色々な木や草花の名前を教えてくれたものですが、私はすっかり忘れてて、あれも分からないこれも分からないという状況で、子供にも教えられず不甲斐ないものです。ところが、このアプリがあれば一発です。自分の気に入った花の名前くらい覚え直したいと思いました。

花にカメラを向けると候補が出る

良いですね!瞬時にAIで検索されるなんて感動します。他にも…翻訳で使う事が出来ます。

何語でも対応可

縦文字も横文字も即座に翻訳されました。意味も通じそうです。流石に、「目利きの銀次」は難しかった様ですが(笑)。
ちなみに私はここ数年、付き合いでしか酒はめっきり飲まなくなりました。以前は惰性で1日1本位ビールかチューハイを飲んでいましたが、そこまで酒が好きでもないしダイエットも兼ねて辞めました。昔、会社でこんな会話をしたことがあります。
私「酒を飲むと、眠くなって時間がもったいなく感じるんだよねー。」
若い飲んべえ「いや、酔っていないと時間がもったいないんです!」
飲んべえ上司「そーそー。」
私「えー!」
そんな感じです。人生観が違うと考え方が全然違うんですね。
まあ、気持ちは分かります。飲むと脳内でドーパミンやら何やらの快楽物質がドバっと出て、気持ちが解放されるんでしょうが、毎日毎日肝臓と時間を犠牲にし、そこまでして何から解放され、逃れないといけないのでしょうか?…(アル中ナルヨ)

人の自由ではあるのですが、飲食が極端に楽しみの大きなウェイトを占めている人生って何だか寂しく思います。でも人のこと言えなかったりします。
この3ヶ月ゆるーくダイエットをして6kg痩せたのですが、まだ標準体重より〇kgも重いのですから。

今は何でもAI化が当たり前になりつつありますが、Googleレンズはメジャー検索エンジンならではの便利なサービスだと思いました。

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