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ベランダで百合が咲きました

今年から家庭菜園にハマっている息子、ベランダには元々のオリーブ、マルベリーの他に、いつの間にかプチトマト、ナス、キュウリ、ピーマン、小玉スイカを植えられてしまいました。
ナスは遊びに来た義父が手伝ってくれました。
それに私も便乗し、イエロープチトマト、親父のつまみというタイトルのオクラ、暖地という1本木で実が出来るサクランボの樹をセッティングしました。でも全く素人なので良く分かりません。
キュウリは1本だけ大きい実が出来ましたが、採れたてで瑞々しくとても美味しかったです。残念ながら後は暑すぎるのかキュウリは枯れてしまいました。プチトマトは簡単ですね。

プチトマトは水を上げ過ぎると栄養を蓄えず酸っぱくなるそうです。スパルタで美味しくしています。
ナスは実が3つ位出来ていますが、巨大な葉っぱが先に枯れて来て、小さめの実がついてます。もうこれ以上育たなそうなのでもう食べないといけないかもしれません。
小玉スイカは上にツルが出ると思いましたが下をぐるぐる張っています。
今回は厳しいかもしれません。

そして、百合です。一番大きい鉢植えに3月頃植えた百合の球根がグングン育って行き、ついに開花したのです。

ついにユリ開花!

(それにしても息子よ、なぜ百合なぞ植えた!?仏花?)

強烈な香りと迫力のある花、放っておいても良く育ってくれました。
それでも待って、待ってやっと開花した感慨、この時の為に、この時を迎えるために・・・!
という思いがあります。

夏は水やりが欠かせません。トマトの追肥のタブレットは義母がくれました。全く無計画ですが「習うより慣れよ。」進みだすと色々アドバイスや援助が有るものだと思いました。そしてやっていると面白く成って行く。

今年は既にかなり暑いですが、太陽と水の恵みの有難さを感じつつ、良い思い出が出来ました。
来年こそはキュウリをはじめ、沢山収穫したいと思います。

<追記>
最近天気が悪いせいか、プランターからキノコが生えました。
googleフォトで調べてみたら
コガネキヌカラカサタケでした。

3日位でしぼんでしまう様ですが、一瞬で出現し大きくなる成長は驚異的です。直ぐに枯れて見つけにくい事から幸運のキノコと呼ばれている様です。
花言葉(キノコ言葉?)が「幸せを呼ぶ・望みを得る・高貴・尊い」
美味しそうだけど、毒性の有無ははっきりしてないようなので食べるのは断念しました。


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