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短編小説「夢の中」

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2022年7月の記事一覧

変な夢シリーズ〜志村けんに謝罪をするゆめ〜

私は家族5人と共に駅のホームにいた。
父、母、姉、兄、私の5人はどこかへ向かっている途中だった。
電車を待っている間は、特に何も起こらない。
ただそこにいるだけだ。

突然、場面が切り替わり、私は家の玄関にいた。
すると、志村けんが訪ねてきた。

どうやら、志村けんが持っているサルのネタがあるらしく、そのサルを私たち家族が馬鹿にしたようで、
そのことへの謝罪をしてもらおうと家に訪ねに来たようだった

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変な夢シリーズ〜いちご2粒のゆめ〜

ぼんやりと、私の目の前にはいちご2粒が宙に浮いて横に並んでいる。
それが私とともに動いているではないか。

夢の中で私はどこかへ向かっているようだった。
どうやら、学校の授業のようなものに出席しようと
しているみたいだ。
いちご2粒を大事に持って。(といっても、何度も言うが手に持っているのではなく目の前にいちご2粒が浮いていて、私が動くとともにそれらが動いている。)
授業かどこかでいちご2粒が必要

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