ひとり旅行を成功に導く私のこだわり「もう一度行きたい観光地【5選】」ぶらり旅必勝講座
みなさんこんにちは。新代ゆうです。
今回は「ひとり旅行を成功に導く私のこだわり」と題しまして、ひとり旅行のプロ(自称)がもう一度行きたい観光地とあわせて記事にしていけたらと思います。
それでは早速。
どこに行っても楽しい!旅行の定番「京都」
まずは京都です。なんと言っても京都です。
また行きたい理由は単にまだ行っていない観光スポットがたくさんあるからです。
「京都と言えば……」とひとくちに特色を挙げられないのが、スポットによって様々な表情を見せるこの街、京都の魅力だと思います。
ここで新代のひとり旅行こだわりポイント。(?)
私は旅行用のノートを作り、そこに計画を記すようにしています。
ちなみに計画はゆる~く立てているので、普通に1時間暇になったりします。
でも、時間に追われるよりは、のんびり心を癒やす旅のほうがずっと楽しめるんじゃないかなと思います。
そんな計画のなか旅行を楽しんでいるので、できるだけその場の雰囲気とか気分で食事の場所を選びたい。
旅行雑誌やウェブサイトをわーっと(?)眺めて、美味しそうなお店をだーっと(?)ピックアップして、その場のノリで選んでいます。
これは京都河原町にある「Sour」というお店。
フルーツをまるまる使ったカクテルが出てくる素敵なバーです。
このお店は計画とか関係なしにたまたま発見しました。
こういう出会いがあるからゆるゆるひとり旅行は楽しいです。
写真は友達と旅行したときのですが……(小声)
基本的に電車やバスで行動します。
なぜならお酒が飲みたいからです。
帰り道の喫煙所で、ひとりで酔ってポケットに吸い殻を入れたのはいい思い出です。(!?)
京都は美味しいお食事処が多すぎると思います。
季節によって様々な顔を見せる「金沢」
お次は金沢。
金沢には、一昨年の誕生日、当時の恋人に「新代の誕生日に予定入った」と言われたため、やけくそ弾丸ひとり旅行をキメた思い出深い観光地です。
私が行ったのは秋で、ギリギリ紅葉と被らない時期でした。(号泣)
金沢は季節によって違う景色を堪能できるのも魅力ですね。
桜も新緑も紅葉も雪景色も、ぜ~んぶ見てみたいです。
緑と雨音と歴史と。
兼六園、素敵でした。心がまるごと浄化されるような気がします。
ここで新代の旅行こだわりポイント……でしたっけ(ど忘れ)
この旅行ではひがし茶屋街にある雑貨屋「浅の川吉久」さんでピアスを購入しました。
金沢の伝統工芸、水引を使ったピアスです。
ご当地の伝統にならった日用小物が望ましい。
伊勢ではお香、会津では会津塗の栞を買いました。
日常のふとした瞬間に、旅行で心を癒やしたことを思いだせるのがいいですよね。
金沢で見つけた喫茶店、「茶房&Bar ゴージュ」さん。
古民家っぽいの内装と、高貴な香りの珈琲が美味しいカフェです。
お気に入りのお店に出会えると、なんだか心が温かくなります。
海の幸と温泉の名所「伊豆・下田」
行ってよかった観光地の3ヶ所目は伊豆・下田です。近いので1セットにしました。
伊豆は圧倒的な自然と馴染み深い観光スポットが多いイメージで、おさんぽ大好きな私にとっては最高の地です。
さて……。
ここまでの京都、金沢と実はこっそりと紹介していました。
旅行のたび、毎回心の中でお星さまをお贈りします。私だけの、お気に入りのお店。
下田で見つけたお気に入りがこちら、伊豆急下田駅前、木製の格子扉が店番を務めるお店、「魚河岸」さんです。
これまで伊豆へ4回ほど旅行しましたが、毎回お邪魔させて頂いています。
写真にはありませんが、金目鯛の煮付けも美味しかったです。
伊豆・下田は素敵な旅館もたくさんある印象です。
好きな旅館のひとつ、「城ヶ崎温泉 花吹雪」さん。
赤うさぎの森という、自然たっぷりのお庭のような場所があり、その所々に食事処や温泉、客室棟が点在しています。
土の匂いと動物の気配。
お風呂上がりに、爽やかな風を堪能できるのが素敵です。
静かで穏やかな島「宮島」
お次は広島県廿日市市、瀬戸内に浮かぶ宮島。
これまで行ったなかで、一番好きな観光地です。
ひどく荘厳で、観光客で賑わっているはずなのに、なんだか心が落ち着きます。
たぶん、厳島神社の神聖な空気に当てられて、そういう無機質な気持ちになるんだと思います。
私が行ったときはまだ、大鳥居が工事中でした。
終わったらしいので、早く行きたいです。(わくわく)
京都や宮島など、わかりやすく人気の観光スポットがあるとき、最初の訪問時には充分に堪能することにしています。
その土地や建物がどのようにここまでの時を過ごしてきたのか。
知れば知るほど、観光は楽しくなるものだと思います。
圧倒的迫力の桜島「鹿児島」
最後は鹿児島……というより桜島ピンポイントです。
鹿児島県民の皆さん、すみません。
最後のこだわりポイントは……。
ま、待ってください!
よくある「写真を撮って旅行を楽しもう」的なテンプレート(?)ではなく、ちゃんと理由があるんです!
いわゆるフォトスポットで写真を撮る方は多い気がしますが、私はふと気になったものも写真に収めるようにしています。
これは路面電車のなかから撮った写真です。
私の家の周辺には路面電車がないので、「わ~!」ってなったので撮りました。
あ、王子まで行けばあるか……。ちょ、ちょっと止めてください! 住所特定しないでください。
よく「家に帰るまでが遠足」というように、家に帰り、日常をこなすなかで写真を見返して思い出に耽ることも含めて旅行なのではないかと私は思います。
旅行で得た心の癒しと非日常を、写真を見返すことで追体験できる気がします。
桜島はすべてが輝いているイメージがあります。
実は当時、このあと沖縄へ向かう予定だったのでゆっくり回る時間がなかったんです。
桜島のロープウェイ(?)にも登ってみたいし、もっと島を散策してみたい。
ちなみにねこちゃんの写真が多いのは、ふとした瞬間を収め過ぎた結果です。
というわけでお送りしました、ひとり旅行を成功に導く私のこだわり。
とはいえ友人や恋人との旅行にも使えると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
今回はここまで。
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それではまた来週。