見どころを紹介!日本で最も展示数が多い『鳥羽水族館』必勝講座【後編】
みなさんこんにちは。ヒラメです。(カレイ)
今回も楽しく鳥羽水族館をおさんぽしていこうと思います。
読まなくても差し支えない前編↓
前回のあらすじ:3日連続でハイギョを見た。
日本でここだけ!マナティに会える『F.ジャングルワールド』
後編最初のコーナーはこちら、ジャングルワールド。
名前のとおり、ジャングルに住む生き物が展示されています。
ん……?
アレは……!?
カピバラ様だ!! 野菜食べてる!……
さて、10分くらいカピ様のお食事を眺めたところで(本当)、どんどん先に進んでいきましょう。
奥に何か見えますが、いったん傍らのデンキウナギを眺めておきます。
なんか鉄パイプみたいですよね。
ピラニアもいました。
ピラニア・ナッテリーかな?(たぶん)
さあ、やってきました。一番奥の水槽。
マ ナ テ ィ だ っ ! !
マナティに会えるのは日本でここだけです。
丸いしっぽ(?)がかわいい。地面に落ちてるのもかわいい。
かわいいの日本代表です。
貫禄がすごい……。
マナティを30分眺めたところで(本当)、次のコーナーへ足を運んでいきます。
れつごッ!(?)
かわいいネコチャンに会える『G.奇跡の森』
あっ……。
あっ、あっ(あたふた)
あっあっあっあっ……!
…………おっと失礼しました。
あまりにもネチコャンッが可愛い過ぎて小林製薬系トラベルライターになってしまいました。
この子たちはスナドリネコという種類のネチコャンッ。
これは、例えるなら、本当に、あの、マジでかわいい。(?)
このままでは逆「歩くディクショナリー」(?)になってしまうので、次へと進んでいこうと思います。
これは蓮の葉モチーフの展示ですね。
ドクターフィッシュだ!!
いつか深夜の森で全身にシロップを塗りたくって、カブトムシドクターフィッシュをしてみたいですよね。
他にはカエルなどの両生類や、ヤモリなどのSレート喰種がいました。(?)
そういえば、最近スナドリネコの赤ちゃんが生まれたって……。
バックヤードとかにいるんですかね。
森というだけあって(?)、カメさんものんびり黄昏れていました。
あっ。あっ。……あっ!!(小林製薬)
ちょっと寄り道『企画展示室』
ねこちゃんにお別れを告げました。
ワニだ!! でかい!!
10000メートルくらいありました。
壁がかわいかったので、写真を撮りました。
フォトコーナーだったようですが、私にひとりでこれを使う勇気はなかったので撮影用のやつ(?)だけを撮ってこの場をあとにしました。
トイレ休憩も兼ねてやってきたこのお部屋。
私が迷い込んだこの空間は「企画展示室」という場所らしい。
企画をしているときだけ解放されているという、秘密の部屋(ハリポタ)的な空間。
これはもうパトローナムですね。(?)
日本でここだけ!ジュゴンに会える『H.人魚の海』
水族館の人魚(?)こと、ジュゴンに会えるのは鳥羽水族館だけ!!
え? 「見出しを使い回すな」って!?
うるさい!!
もう惜しげもなくジュゴンの写真を出します。
これがジュゴンです。
人魚伝説の始まりであるとも言われています。
レア生物の展示が多すぎてカメラを構える手が止まりません。
メンダコやマンタといったSSSレア生物以外、大体いるんじゃないですかね……。
大人気の癒しコーナー『I.極地の海』
平日ということもあり、他のコーナーは割といい感じに写真を撮れたのですが、この「極地の海」にはやたら人が多い……。
IQ300の頭脳から導き出される結論として、ここでiPhoneの新型が売られているか、もしくは鳥羽水族館のアイドル・ラッコちゃんたちのお食事タイムが進行中なのでしょう。
いったん人集りは置いといて、かわいいアザラシさんたちを眺めます。
それからイルカさん。
配色がバグったカマイルカかと思いきや、この子たちはイロワケイルカという種類のイルカさんらしい。珍しい~!
さて、人間が集まっている方向へ……。
えっっっっっ。
あっっっ!!!
あああああかわいいぃぃぁぁぁぁぁぁ!!(?)
質素ながらも大迫力の空間『J.日本の川』
閉館まで残り30分。まだ見ていないコーナーが3つ……。
え? 「大丈夫なのか?」って?
まあそんなことより見てくださいよ、この水槽を。
迫力がすごくないですか?
高低差が大きく流れが急な日本の川を高クオリティで再現しているんです。この水槽には圧倒されました。
ゲンゴロウちゃん。の、おしりです。
正面の写真は上手く撮れませんでした。
期間限定企画『超危険生物水族館2』
何これ!? 期間限定企画!?
え! いいんですか!?
ワクワクを胸に入っていくと、なかはこんな感じ。
テンションのほうも上がらないわけにはいかなかったようです。(?)
こんな感じで、危険生物が解説されていました。
危険生物って言われるだけで気分が上がります。(小学生)
これはブラックピラニア。
あんまり黒くないからってナメてはいけません。
つよつよの歯を持った肉食魚です。
なんか黒くて地面を高速で這うアイツがいました。でかくてきもい。ちいかわの対義語です。(でかきも)
とりあえず無視して進みましょう。虫だけに。(激強おもしろギャグ)
待って! ブラウザバックしないで!!
ここでは紹介しきれませんが、「期間限定でいいんですか?」というくらい充実した展示でした。
たのしかった~。
おもしろ生物盛りだくさん!『K.へんな生き物研究所』
??
高級な店とかにある鹿のオブジェみたいなことですか?
無視して進みましょう。虫だけに(激強おもしろ逆2)
……すみません、まだ読んでる方っていらっしゃいます??
入口ですね。
入っていくと、なかはこんな感じ。
ちいさい水槽がたくさんあって、へんな生き物が展示されています。
これは触手が異常増殖したタコです。
たこ焼きいくつ作れるかな……なんてありきたりなことは言いません!(言ってる)
カワテブクロというヒトデの仲間なのですが……。
裏側を初めて見ました。ひっ……(失礼)
って……ん?
可愛い子の匂いがするなァ……!?
ワ……!(ちいかわ)
コンペイトウウオだ……!
ググってください。コンペイトウウオ。
今すぐあなたの推しが決まります。
海獣大集合!『L.水の回廊』
さて、最後のコーナーがやってきました。
ハイイロアザラシとゴマフアザラシが仲良く泳いでいます。
まんなかに男か女かもわからん一般大学生が映り込んでいますが気にしないでください。
オットセイ……かな?
正直オットセイとアシカの区別をフィーリングでしているのでよくわかりません。(水族館必勝講座)
区別の仕方が分かる方はぜひFAXで教えてください。
結構いろいろな動物がいます。
水族館で初めてビーバーを見ました。
これは……アカエイに触れるってコト……!?
じゃあお言葉に甘えて……。
ヌメヌメしてるッ!!!
ということでいかがでしたか、鳥羽水族館……。
神の水族館です。暫定1位です。間違いないです。
新代ゆうは毎週日曜に記事を投稿しています。
更新の際はツイッターでお知らせするので、よければフォローしてやってください。
新代ゆうのおもしろツイッターアカウント↓
ちなみに「お気に入り」や「フォロー」を押すとイラストが出るのでよければ既読感覚で押してみてください。
非会員の方でも「♡」を押せるみたいなので、よければお願いします。(お気に入りやフォローされると嬉しいので)
おまけ
(同期ズレにより座標がバグってしまったアザラシさん)