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雑想8:自分ごとをショートショート風に語る

赤十字救急法指導員見習いHORUTAROは、指導員として講習会初参加後、自宅直帰せず、途中、道の駅へ立ち寄る

空には雨が降りそうな灰色の厚い雲から、とうとう雨がパラパラと降り出した

「雨が降れば傘をさす」と同じように、講習会の中でいかに命の大切さを伝えていけるのだろうか、と考える。

救急法では心停止から最初の10分でできる、
ほんの少しの行動で助かる命があると、話すことがとても重要なことだ。

空具合と雨降りの暗示をしながら、
指導への不安ばかりのへっぽこ指導員(見習い)がZを見上げた

「しっかりしなさい、あなたならできる」と、Zガンダムから声が聞こえた気がした
ふと足元の表示を読む

ひとりの会社員が何年もかけて自作で作成したZ

どんなことでも、どんなときでも、自分が果たそうとする想いを持ち続けるといい、それが自分の大切な想いなのだから。


私は厚い雲よりさらに遠くにある青空を想像した

その空を想うと風が吹くと雲が流れまた青空が見える、
時に雲があっても呼吸をしているのと同じだろうな、
と、よくわからんけど、気持ちが上向きになったので、隣の店でそずり肉を買う

今夜はそずり鍋だ



これがそずり肉(骨の周りの肉をそずり取った肉。部位は様々)
格納庫の中にたたずむZガンダム、桜と共に




今回も好い加減良い加減のまきゆか/HORUTAROでした
桜季節の雨降りで、湿度しっとり感、心も、お肌も(笑)潤い中で、語ってみました


けっこうな自分ごとだけど、文字にしてみると物語のような不思議な感じ。


更新する頃は写真の桜は新緑の葉に変わってる。
気分も新緑と同じにあたらしくなるのね、と思うと、毎日が楽しくなります。


撮影したまま、上側の桜が満開、下は葉桜になる
山間いではこんな感じです
そろそろ八重桜満開です


たまには、そらとか、くもとか、木々とか、自分とか、ふと眺めてみる


では、また。


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HORUTAROほるたろ
あなたのサポーで、好い加減、良い加減をひたむきに続けます!ひと息ほっとなりますように!