よく分からなくても、“プロクオリティ”が好き

今日はプロのメイクさんにメイクしてもらいました。

メイクのことは全くわかりません。
でも、選べるんだったら、何人もの美人さんにメイクをしてきたプロにやってもらいたい。

そして、やってもらって大満足。
同じメイクを自分でもできるように、道具を買いました。
(予算オーバーにならないように、目の周りだけ)

たぶん、そのプロの方は(rirebizという会社を立ち上げている)独立して仕事を生み出しているので、
私のようなお店を通りかかっただけの素人に、PRでやってくれたのです。

たぶん、その人はメイクが大好きで、楽しそうに色々知識を教えてくれながら
たまに化粧筆をクルッと回しながら
きれいにしてくれました。

私も、そうなりたい!と思いました。

私は、松村亜里さんの長期講座『ポジティブ心理学コーチング』を昨年受講し、いまから2回目の受講が始まります。
ポジティブ心理学コーチングのプロを目指しているのです。

今日の私のように、
初めて会った人に、「ポジティブ心理学コーチングのプロにコーチングしてもらった」と言ってもらえるくらいしっかり勉強します。

すぐにプロにはなれないけど、のんびりしていないで「100人コーチング」とかやって、試行錯誤していきます。

やっぱり私の中で、プロの基準って、『何人もの人にやってきた』なのかもしれないと思いました。
松村亜里さんも、そう。
知識がとても深いだけでなく、実際のカウンセリング経験も数多いのです。

私が目指したい人は、そんな人なのだと、今日ブログを書きながら気づきました。



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