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#愛を語ってくれませんか?

先月から温めていたエッセイの企画「#愛を語ってくれませんか?」を、Webサイト「ふつうごと」で開始しました。

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月替わりの連載企画で、月ごとに書き手の皆さんに愛についてのエッセイを4本寄稿いただきます。

初回は、広告会社のプランナー・松金里佳さん。

SUPERCARのいしわたり淳治さんの著書から「言葉は「感情の近似値」にしかすぎない」を引用。彼女が模索を続けている「ことば」に対する感性の一端を覗くことができます。

東京生まれ東京育ちの松金さん、名前にある「里」の文字についての逡巡の中で、「東京にふるさとは存在し得るのか」と問いを重ねています。

その答えのヒントになるのが、文化だと彼女は語ります。

4本の寄稿の中で、松金さんの想いはどのように紡がれるのか。

僕もいち読者として、楽しみでなりません。

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