仕事の振り返り(2022年2月19日)
2月はあっという間に過ぎていきますね。
残りの営業日は、たったの5日。それが終われば1年の1/6が過ぎるということに。
やりがいのある仕事をやらせてもらっていますが、そろそろ春以降の予定も決めたいところ。自社でやりたいことは山ほどあるけれど、売上になる仕事もやらねば…というジレンマがもどかしいです。バランスを取りつつやっていこうと思います。
では、今週の振り返りです。
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1週間の振り返り
2/14(月):
徹夜は先週で終わり、と決めていたのですが、この日も27時まで仕事をしていました。夜中に何度か起きる息子の寝かしつけをしながら、ウトウトと寝落ちしてしまうことも。効率の悪い仕事の仕方になってしまったなと反省しています。
執筆はGoogleドキュメントを使っているのですが、どうもnoteのエディターと比べて執筆しづらいような気もします。折を見て、記事執筆にnoteのエディターも試してみようと思います。
2/15(火):
前日の徹夜がキツかったのですが、昼間に仮眠をとったことにより、なんとか1日のタスクをこなすことができました。
2/16(水):
久しぶりの取材でした。取材って気力が必要だなと改めて感じます。
本当に素晴らしいインタビュイーの方で、途中から本音を語ってくださる場面がありました。その言葉を受け止めて形にしていこうと思います。
2/17(木):
書きあぐねていた取材記事、ようやく原稿をまとめることができました。
・取材時の取れ高が十分でなかった(諸事情あり)
・インタビュイーの発言内容を翻案するのが大変だった
というのが苦戦した原因かなと思います。「致し方ない部分もある」としてしまったら、今後の取材に活かすことができません。
何が悪かったのか、次に改善するとしたらどこなのか。
それを明らかにして、今後の取材や原稿執筆に取り組んでいきたいと思います。
2/18(金):
Webサイト「ふつうごと」の連載エッセイ、愛を語ってくれませんか?を更新しました。
鈴木ゆうりさんの3本目のエッセイは、アルゼンチン&ウルグアイ。国境を超えて走るレースというのもあるんだなあという新鮮な驚きも。
鈴木さんとのエッセイのやりとりは、毎回刺激があって面白いです。来週が最終話ですが、良いエッセイをお届けできるよう頑張ります。
Keep(良かったこと、今後も続けること)
新卒で入社した会社(正確にはグループ会社)の、人事異動が新聞にて報じられていました。
懐かしい顔ぶれが並ぶ一方で(それはそれで凄いことなんですが)、フランクに接していた仲間の名前を見つけました。彼とはだいぶご無沙汰していたのですが、思い切ってFacebookで連絡をとってみました。
「恐れ入ります」なんて言葉が却ってくるあたり彼らしいなと思いましたが、機会があれば、色々話してみたいなと。僕も頑張らねばと思える嬉しいニュースでした。
Problem(悪かったこと、今後はやめること)
取引先ではじまった朝活部、さっそく幽霊部員になりつつあります…
夜型になっているので仕方ない部分もありますが、朝だからこそできることもあるので、来週からはまた朝型生活を取り戻したいです。
Try(次に挑戦すること)
遅くとも23時には寝るようにします。夜型生活が続いているので、早め早起き&運動を意識します。2月最終週、少しでも健康面への意識を高めていきます。
月初の課題に対して
月初の課題は、
・納期を100%守る!
・家族が健康に、楽しく暮らせるように配慮する
になります。先週に引き続き、僕自身がギリギリで過ごしている一週間でした。妻からも「少し休んだら?」と気を遣われるほど。週末にしっかりリフレッシュして、来週は良い状態で仕事に臨みたいと思います。
学び、辛み
今週木曜日、久しぶりにスパイスカレーを作りました。
エッセイにも書いたのですが、普段作らないような料理をすると、なんだか頭がスッキリします。良い気分転換にもなるし「もっと上手く作りたいな」という向上心にもつながります。
ついつい、料理は「いつもので良いか」となりがちですが、ときどきは新しい料理にもチャレンジするようにしたいです。
まとめ
2月はあっという間に過ぎてしまう予感ですが、昨年12月に比べるとかなり濃厚な1ヶ月になったなと思います。常に何かしら手と頭を動かして、アウトプットしていました。
若干視野が狭くなっているなと自覚していますが、38歳になって、脇目も振らずにひとつのことに集中できるのは幸せなことだと思います。しっかり形にして、次の仕事にもつなげていきたいと思います。
おまけ:「成長可能性に関する説明資料」の雑感
今週読んだ資料は、株式会社ライトワークスです。
・株式会社ライトワークス(2022年2月9日)
先日マザーズ上場を果たしたライトワークス。クラウドによるHCMプラットフォーム提供サービスを提供しており、想定顧客は国内大手・中堅企業の人事部。企業の人材育成を実現するためのサービスを複数展開しています。
もともと株式会社アスキーにおける社内ベンチャー的な位置付けだったようで、2000年代は書籍販売などコンテンツ制作に重きを置いていたようです。
人材開発のeラーニングシステム(LMS)は、すでにレッドオーシャンのはず。ざっと情報を読み込むと「痒い所に手が届く」という意味で、企業ニーズを網羅的にフォローし、大手企業を中心に顧客を増やしているという感じのようです。(国内顧客282社のうち50.4%が売上1,000億円以上の大企業、とのこと)
よくわからなかったのは、収益の柱であるという「オンライン英会話」。子会社の株式会社ライトエデュケーションが行なっている事業のようですが、ライトワークスのサイト内検索でも十分に情報が出てこなかったのは残念です。
資料を読むと、システムとオンライン英会話ではビジネスモデルが異なります。シナジー効果もそれほど見込めない気がします。またP62の成長戦略実行に向けての施策ですが、システム投資が年間1.6〜2億というのは、少し心許ない気がします。(算出方法は不明ですが)
すでに競合がいる環境ですし、これからさらに成長を遂げていくために、重点項目にメリハリをつけた方が良いのかなと感じました。