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仕事の振り返り(2023年1月21日)

SNSを眺めていたら、「自然体で、生きよう。」をコンセプトにしたWebメディア「ソラミド」の記事が紹介されていました。

「生きづらさに、おめでとう」というタイトルに惹かれ、一気に読みました。詩的で、やわらかくて、ライターを務める貝津美里さんの人柄も伝わるような素敵な記事でした。

いつか、何かの仕事をご一緒できたら良いなあと、早速妄想しています。

では、今週の振り返りです。

2022年11月からTOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。11〜1月のTOITOITO創業2年目の第2四半期分をまとめます。
価格は804年で、全部で15本前後となる見込みです。(1本あたり53.6円)
※定期購読マガジンではないので、1度お支払いいただくだけでOKです。

なかなかリアルな創業2年目記録のマガジンになっています。「応援してやるか!」という方、ぜひ購読いただけると嬉しいです。毎回3,000字、多いときでは5,000字近くの分量で、毎週の気付きや反省点を記しています。

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今週のアウトプット

これまでアウトプットは、ローンチした日付のところに記載していました。

少しでも多くの方に読んでもらいたいので、「今週のアウトプット」ということで紹介できればと思います。今週は3つのアウトプットがありました。

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ふつうごと:布田尚大さんインタビュー記事

Webサイト「ふつうごと」で公開したのは、GOZEN代表・布田尚大さんのインタビュー記事です。執筆は僕が務めました。公開までの流れは、ぜひ編集補記noteをご覧ください。

布田さんからは温かい言葉もいただき、嬉しい限り。「ふつうごと」では、2022年5月以来の記事でしたが、これからも自社サービスで良い記事を展開できるよう頑張りたいと思います。

ふつうごと:山本夕紀さんエッセイ(愛を語ってくれませんか?)

東京・蔵前のお店「自由丁」の店長・山本夕紀さんによる3本目のエッセイを公開しました。

なかなかテーマ決めに苦労されたとのことですが、素晴らしいエッセイで、読むというより「聴く」ような感じでした。山本さんのトーンを損なわないよう、最小限の校正のまま公開しています。2ヶ月にわたってエッセイを連載いただきましたが、いよいよ来週が最後。どんなエッセイが届くのでしょうか?

osanai:「ケイコ 目を澄ませて」

2022年12月公開の話題作「ケイコ 目を澄ませて」のテキストを公開しました。書いてくれたのは里沙さん。osanaiでは5本目の作品です。物語の内容だけでなく、「音」を通じて、聴こえる行為そのものや、他者との関係性についても言及してくれました。読んでいて、何度もハッとなりました。

実は、なかなか時間が取れず、僕自身はまだ鑑賞できていません。何とか来週は時間をとって、実際に作品も観れたらと思います。

1週間の振り返り

1/16(月):

いくつか仕事をしなければならないのに、なかなか手を動かす時間をとることができませんでした。打ち合わせや外出が多く、じっくりと腰を据えて仕事に臨むことができず、「ああ、あれもやらないと」「これもやらないと」と思ってしまい、ひそかに頭が混乱してしまうような日でした。

人生はトライ&エラーの連続です。

だから、そのたびに凹む必要は全くないのですが、「エラー」したら正しく検証しないと成長はありません。

先ほど挙げたnoteは「そもそも何を『エラー』として見做すのか、分かっていないよね」というものでした。タスクが多すぎるという環境のせいにするのか、僕自身の処理能力が足りていないと自らに責を課すのか。どちらも芯を食っていないよなと、今更ながら感じたのです。

いまのところ答えは出ていないのですが、「何を解かなくてはならないのか」について、思いを馳せることができた1日だったと思います。

1/17(火):

日付を跨ぎ、真夜中に「ああ、仕事しないと……」という感覚に襲われ、28時まで仕事をしていました。

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