仕事の振り返り（2023年2月11日）

少し前に、「2023年にやらないこと。」というnoteを書きました。

その中に、「『週5、コワーキングスペースへ足を運ぶこと』はやらない」と掲げていました。今週は取材が多かったこともあり、コワーキングスペースには1回しか立ち寄りませんでした。良い感じです。（それはそれで、もったいない気も？）

このnoteは短い時間で言語化したものですが、シンプルな項目ばかりなので「あ、これはやらないんだよな」と行動に落とし込めるので、やって良かったなあと思います。後述しますが、今月は「『やらない』と決めたことを、やらない」という課題も挙げました。より意識する1ヶ月にしていく所存です。

では、今週の振り返りです。

2023年2月からTOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。2〜4月のTOITOITO創業2年目の第3四半期分をまとめます。
価格は804年で、全部で15本前後となる見込みです。（1本あたり53.6円）
※定期購読マガジンではないので、1度お支払いいただくだけでOKです。

なかなかリアルな創業2年目記録のマガジンになっています。「応援してやるか！」という方、ぜひ購読いただけると嬉しいです。毎回3,000字、多いときでは5,000字近くの分量で、毎週の気付きや反省点を記しています。

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今週のアウトプット

今週は、自社サイト「ふつうごと」「osanai」で発信したふたつのテキストを紹介します。

ふつうごと：安藤エヌさんエッセイ（愛を語ってくれませんか？）

2023年2月の #愛を語ってくれませんか で寄稿いただいている、ライターの安藤エヌさんの2本目のエッセイが届きました。

他人になれない、不思議な縁。それが家族～母の横顔、父の背中に感じた愛（安藤エヌさん #2）

テキストで書かれている母娘、父娘の関係性から、僕は「家族とは、1対1のつながりから始まる」んだなと感じました。

もちろんシングルペアレントの家庭など、常時ふたりで暮らしている場合もあるでしょう。でも、どんな家族形態であったとしても、常に1対1の関係から始まり、それが「全体」へと広がっていくに過ぎないのではないかと感じたのです。

osanai：テキスト「チョコレートな人々」

ライターの碧月はるさんに、テキストを執筆いただきました。既に上映が終了している映画館も多いですが、いまこそぜひ観てほしい作品です。

【チョコレートな人々】「温めれば、何度でもやり直せる」。できないことではなく、できることを数えながら生きられる世の中へ | osanai

最近も、多様性に関して耳を疑うニュースが飛び交っています。碧月さんが記した「取り残された存在を他人事にしないで」というメッセージの意味を感じ、考えてほしいと思います。

1週間の振り返り

2/6(月)：

前日は22:45就寝。6:15起床。

この日は午前中に取材、午後は取材先の見学でした。どちらも人に恵まれ、楽しく取材を終えました。取材先の見学は、都内から40分ほど離れた場所でしたし、仕事の邪魔をしてしまうんじゃないかと懸念しましたが、思い切って取材の前に訪ねて良かったです。かなりイメージできたうえで、金曜日の取材に臨むことができました。

2/7(火)：

前日は22:45就寝。6:00起床。
この日は朝9時から有明で仕事だったので、家族も30分早く行動することに。対応感謝。