1000日チャレンジ完走、そしてまた走り出す。
2021年4月1日から毎日欠かさずnoteを更新しました。
そしてついに1,000日連続更新、ひとつの目標にしていたので嬉しいです。
幼少期から書くことが好きで、いくつかの作文コンクールで入賞していました。ひとと話すことが不得手な僕にとって、書くことは意思疎通を図ることができる、ほとんど唯一といってもいい手段です。
世の中のありとあらゆる物事を、言葉(日本語)に翻案すること。ほとんど見当違いなことを書くこともありますが、自分が頭の中でぼんやり考えていたことを言葉に落とし込めると、えもいえぬ満足感に包まれます。
そんな達成をこれからの人生でも、たくさん味わいたい。
noteの連続更新は、自分のケイパビリティを認識し、実践を伴うトレーニングのような時間でした。
改めて、noteの運営に携わっている方々に感謝の気持ちを。そして読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
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このチャレンジは、ふたりの方の影響を受けています。
ひとりは、『ファンベース』著者の佐藤尚之さん。
アニサキス・アレルギーになった佐藤さんが、苦悩の中で開始した「1000日チャレンジ」という試み。「石の上にも三年。雨垂れ石を穿つ」と決断され、仲間とともに挑む姿に勇気づけられました。
直接会話したことはありませんが、いつも佐藤さんの姿を見て「頑張ろう」と思えました。ありがとうございます。
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もうひとりは、株式会社MATCHA 代表取締役社長の青木優さん。
ひとあし先にnoteの連続投稿を終えた青木さんですが、経営者として忙しい中で、毎日言語化されている姿に感銘を受けていました。
「青木さんよりずっと凡庸な自分が『書く時間をつくれない』なんて嘘だろう」と思いながら、せっせとキーボードを叩く日々。コロナ禍が明けインバウンドが盛り上がっている中で奮闘されている青木さんの姿、置いてかれないよう僕も走り続けようと思います。
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これからのことですが、まだ全然筆を置くつもりはありません。
言語化能力を高めるべく、毎日note更新を続けていきます。まずは自分のために、そしてほんのちょっと誰かの学びにつながったら。
「書く」の可能性を、これからも実践を通して突き詰めていきたいと思います。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。 サポートいただくのも嬉しいですが、noteを感想付きでシェアいただけるのも感激してしまいます。