![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110385358/rectangle_large_type_2_75bc61bc9796681ec3618d82d69a5fce.png?width=1200)
仕事の振り返り(2023年7月8日)
メタ社がローンチした「Threads」に登録しました。
Twitterのような短文投稿サービスが今後も大きな影響力を持ち続けるかどうかは分かりません。ですが少なくとも類似サービスに比べると、Instagram運営の優位性は大きいもの。既存のネットワークを活かし、現時点で1億ユーザーに迫る勢いです。
ただTwitterもそうですが、こういった短文投稿サービスは、来たるディープフェイク全盛期と非常に相性が悪いと感じています。今に始まったことではないですが、デマやフェイクの広まりはもはや日常茶飯事になっており、ユーザーのリテラシーを期待するのは難しくなってきました。
ここ2年くらいの僕の行動基準は、「息子に薦められる商品やサービスを、自分でも使っているか」ということ。
息子に薦められないものを、自分が利するためにサービスを使い続けるのは、筋が通りません。ちょっと意固地な気がしなくもないですが、そういうマインドになっているのは事実で、どうしたものか思慮しているところです。
*
さて株式会社TOITOITOは、いよいよ2期目の終わりに近付いています。ラストスパートを駆け抜けつつ、少しずつ3期目に向けての構想も練っていきたいと思います。
ということで、今週の振り返りです。
TOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。5〜7月のTOITOITO創業2年目の第4四半期分をまとめます。
価格は804円で、リアルな創業2年目記録のマガジンとなっています。「応援してやるか!」という方、ぜひ購読いただけると嬉しいです。毎回3,000字、多いときでは5,000字近くの分量で、毎週の気付きや反省点を記しています。
──
今週のアウトプット
今週は、株式会社Blanketのオウンドメディアで記事を執筆しました。ドットライングループの垣本さんのレポートは2回目です。約半年前に書いたときと比べて、ドットライングループの成長率が凄まじ過ぎて……。自分も頑張らねば!と奮い立たされるような気持ちで、記事を執筆していました。
ふつうごと、osanaiの新しいコンテンツは次週持ち越しになってしまいました。もっと計画的に執筆を依頼できるようにしないとな……。
*
それ以外でいうと、今週はPodcastをいくつか更新しています。
映画「怪物」と、ピエール・ペジュ『怪物〜わたしたちのべつの顔?〜』を組み合わせた全3回の企画回です。最近はずっと映画ばかりを観ていますが、改めて書籍のインプットをしないと成長しないなと思いました。
体力をつけて、書籍メディアも作りたい。作るぞ!
1週間の振り返り
7/3(月):
Webライティング講師の仕事の後で、渋谷のシアター・イメージフォーラムに行き、映画「世界が切り裂かれる時」を観てきました。
ウクライナのドネツク州で実際に起こったマレーシア航空17便撃墜事件を背景とした物語。「戦地」と化した田舎で、ロシアにつくか、ウクライナにつくかで人々の生活が脅かされます。直接「血」が流れるシーンは僅かなのですが、戦争が人を無慈悲に変えてしまう様子をありありと描いている作品です。
7/4(火):
午前中、打ち合わせでした。新しい仕事の相談をいただきましたが、創業2年の総決算的な形で仕事ができそうでワクワクしています。
この記事が参加している募集
記事をお読みいただき、ありがとうございます。 サポートいただくのも嬉しいですが、noteを感想付きでシェアいただけるのも感激してしまいます。