ありがとう2021年度、よろしくね2022年度!
”あらゆる挑戦を応援する”ことを掲げてLabを運営し、また同時にその想いを持って会社を経営しています。たぶん外から見た時に元気、明るい、アグレッシブがおおむねLabや僕の印象かなと思います。個人的にもまあそう思うけれども、絶対的に圧倒的に、挑戦の大前提として安心安全があると考えています。安全性が保証されていない時、人は挑戦できないと思う。だから、安心安全な場をつくりたかった。しかも公的機関や保険保証、福祉ではない領域において(それらが不必要ということではない、僕の領域として株式会社で、営利組織で、アグレッシブな前のめりな組織で、安心安全を突き詰めたかった)
ジャッジせずにあるがままをそのままに受け止められることがすごく重要だと思う。そこにラベリングやカテゴライズは不必要で、好きか嫌いかはあれども、”だからなんだ”という空気をそこに纏わせることが重要だと考えてきた。
「〇〇ができません」だからなんだ。
「〇〇をやりたいです」これも、だからなんだ。
良いも悪いもジャッジしない。ただ「いいじゃん」「やろうよ」と言い続ける。ややもすると粗雑で乱暴にも見えるかもしれないが、日々時々刻々ただ目の前の人に対して「いいね、やろうよ」と言い続ける。そしてやれる方法を探り一緒にやる。その繰り返し。だから終わりがないし目標やゴールもない。定性的なコミットはおろか定量的な指標もない。そんなのは”仕事”でやってるやつが勝手に設定して頑張ってくれ。俺は人生かけてこれをやっている。他人に測られる必要もない。一生続けることをただその場に落とし込んだら空間ができたし、延々とやり続けているから仕事になっている。お金が発生しているから仕事になったとかそういうんじゃない。生きるための活動を仕事とは考えていない。僕にとって生きることは活動をすることでありそれが仕事であるだけだ。
正解、はない。もっとストラグルしていいと思う。綺麗に仕上げることばかり考えて二の足踏んでるのはすごく勿体無いと思うし、さっさと失敗したらいいと思う。やりたいこと考えてるうちにやれる時間がなくなるのがすごく惜しい。だから今日もLabやスタパやあらゆる場所で「いいね、やろうよ」と言い続ける。
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