【問われるNPO法人の存在意義】
【問われるNPO法人の存在意義】
3月1日からの「改正会社法」施行に伴い、NPOを取り巻く環境が変わろうとしています。(一部には既に変化が)
これまでの、官民に対するNPO法人が、会社法改正で一般社団法人との垣根がなくなりました。
NPO法人も、活動資金の調達をファンド市場(会社における株式市場)から行う。
既に、クラウドファンディングやファンドレイジングなど、従来とは違う資金調達が行われています。
これまでの実績から【これから何をするか!!】
そのための、公開市場からの資金調達。
但し、資金調達のための作文をして、身の丈以上の【砂上の楼閣】では疲労してしまいます。
問われるNPO法人の存在意義。
ヒト・モノ(出来ること)・カネの三要素からじっくり考えてみたいです。
【NPO法人について】
『テキストブック NPO 』第3版
雨森孝悦(あまもり たかよし) 著
東洋経済新報社 (2020.03.12)
『企業経営の教科書』遠藤功著
日経文庫(2021.01.15)
『図でわかる会社法 第2版』
柴田和史 著
日経文庫ビジュアル(2021.01.15)
2021.02.04