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『発想法』川喜田二郎

我々 団塊世代が、現役真っ只中の時代。

それまでの「K (カン)と K (経験)と D (度胸)」の時代から「データ自体を語らしめ、それを どう実践に活かすか」問われた時代でした。

思考・発想・収斂に関する本が多く出版され 、ブームに なりました。

『発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1967.06.26)

『続・発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1970.02.25)

【川喜田二郎】wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%96%9C%E7%94%B0%E4%BA%8C%E9%83%8E

【KJ法】wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/KJ%E6%B3%95

デジタル時代に なっても、この時代の基本は、変わらないと思います。

故にロングセラーと言われる本が、売れ続けているのでは!

『発想法 改版』川喜田二郎 著
中公新書 (2017.06.25)

【ブックレビュー】

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/06/180136.html

2020.07.14

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