"まちづくり"は住民の参加が鍵
【はじめに】
"ふるさと"を思う時「山の稜線」の存在は、大きい。
そこに、墓石のような高層ビルが建ち、山の稜線を遮るような事があったら・・・
"まちづくり"は住民の参加が鍵
景観は、そこに住む人達が作り上げるもの。
また、そこに住む人達の共有財産だと思います。
「だから、この "まち"が好き。」とは、その地域の歴史・文化、 風土的特徴、街並みや建造物、産業、そしてそ の地で得られる独特の眺望や展望(vista)があるから言えると思います。
「現代の "まち" は市民が主役と言われながら、各自にとってその実感は薄い」
しかし、先ずは 関わろうとする気持ちが大切。
たとえ すぐに大きなことに取り組めなくても。
現代の課題は、不動産価値の下がった中心市街地の活性化(評価価値アップ)のための "まちづくり"が主流です。
しかし、これまで市民が「なれ親しんだ景観を壊し、憂うような "まちづくり" が為されて良いのでしょうか?
誰も誇れる"まち"に住みたい。
そんな松江であって欲しい!!
【水の都松江】
2019 .12.20.
「水の都 松江」水とともに
松江は宍道湖と中海
それを つなぐ大橋川や
松江城を囲む堀川 など
水が暮らしの中に
当たり前のようにあります。
2024.12.23.