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アンメット

普段ドラマはあまり見ないのですが
よく聴いてる上野大樹さんが
オープニングの歌をしてたので
今回はずっとみていました

いまって、TVer リアルタイムで
配信みられるの気づいた
知らなかったです

snsで感想をよく見かけるので
私も書いてみようかなと

まず、大好きなおしるこが
ちょくちょく出てきたの嬉しかった

あと、杉咲花さんのそばかす
とても可愛いかったです
あえてそばかすを隠さない
という事を話している動画もあって
その考えの杉咲花さん好きでした

個人的に印象的だったのが
「自分と他者の境界線が基本はあるけど、それを超えて脳の中で、自分と同化するほどの印象を持つ他者が存在しうる」
といったようなくだり

とても負に落ちた。
酔っぱらったときに、違う人の名前で呼んでしまったりで、自分の傍にいるイメージの人物が目の前にいる人じゃないと自覚してしまった事があるから
そういう事だったんだろうと

無意識のなかの、
自分に染み付いたイメージのえぐさ。
脳こわい

それって自分に正直に生きないとロマンチックではなくて、ただ恐怖で
素直に生きていれば脳のイメージと自分の人生はリンクするけど、素直に生きなければ矛盾でえぐいことになる

生きていると、素直にいられる時ばかりじゃないから、そのえぐみも楽しみはじめるのが大人なのかもしれませんが。

なんか嫌だな
素直であれ自分。
それで孤独になってもその方が良い。

もういない人を探し回ってて
夜中うなされたりしてるこの頃で
でも楽しく生活したかったり
明るいものに救われたりしてる

それは現実逃避ではなくて、
それはまた別の新しく見えている
現実なんだよなと思うから

暗いと明るいを
いったりきたりしながら

朝、寝ぼけてて炊き立てのおかゆを
床と自分にぶちまけてしまって
床を拭きながら思い出したのが

作った離乳食を吐き出されたりするストレスが子育てにはあるけど、はじめてママって呼ばれて報われた。みたいに言っていた友人の事で

分野は違っても頑張ってるんだよなと
そんなことを思った

アンメットの感想にもどると、
井浦新さん 素敵な俳優さんだけど
私のなかでは蛇にピアスの
マッドなサディストの印象が強すぎて
画面に映る度に思い出しちゃって
だめでした‥‥ 記憶って本当に厄介

私はデリカシーがないよなと
ちょっと自己嫌悪
ロマンチストではないんだろうな。
知らぬまに誰かに嫌な思いさせてたら
ごめんねという気持ちにもなる

ドラマをみてても
「あー。最後2人で手術するって展開か。」って早期に思っていたから、最終話感動よりも裏切って欲しかったのに。という気持ちになってしまうし

でも、三瓶先生
兎に角、良かった!!!
語彙力🤦‍♀️

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