12/17ウェブ心「超・神・時間術」感想
考える脳と書く脳は違う。パソコンの前に座った瞬間から書き始める。カッコイイ・・・そんなブログの書き方初めて聞きました。
今日のウェブ心理塾は樺沢先生のさらに進化した時間術ということで、貴重なお話がたくさん聞けました。心に残ったものをたくさんある中から3つだけ。
「15分仕事術」
15分集中しては「疲れる前に」休憩をはさみ、疲れをためないようにして作業する。これは私も実行していて、効果を感じていました。ぶっ続けでやるよりも確かに疲れないのです。そして今回初耳だったのは、15分でできる仕事をあらかじめ考えておくというものです。なるほどノープランで始めるより、ゴール地点を決めておいた方がいいに決まっています。15分ぶんの作業、たとえばツイッターの投稿を考えるとか、ブログの構成を考えるとか、返信を書くとか、これは私にもできそうです。早速明日からやってみたいと思いました。
「準備時間と成果は比例しない、集中時間と成果は比例する」
これは非常に耳が痛い言葉でした。ただパソコンの前に座り、ふわーっと風のように時間が過ぎていくという状態、どうもおかしいぞと分かっていました。座っているだけで「なんかやっている」気になっていたようです。時間を決めてそこに集中することが大切と学びました。
「睡眠発想術」
なんだかスピリチュアルな匂いがしますが、目覚めた時にひらめいて案件が片付いた経験ってありませんか? 私は何度かあったので「寝ている間にも考えているんだなぁ」と何となく認識していました。やっぱりそうだったのかと嬉しくなるお話でした。寝る前に問いを立てること、今夜から試してみます。欲張って乱立させないようにしなくては。寝ている間も発想に利用するという、すごい時間術ですね。
他にも情報満載で書ききれませんでしたので、ご興味のある方はウェブ心理塾に入って動画視聴されてみるといいですよ。
今日聞いた中で同じだったのは唯一、樺沢先生がアナログ派でタッチパッドよりマウス派だということだけでした。それも私は有線でないと、反応がわずかに遅くなるのも嫌なのです。書くのが遅いくせにどうしてそんなことにこだわってんのかと思うのですが、MacにはUSBがないので無理矢理つなげています。タッチパッドを使いこなせないのかと子どもたちに笑われるのですが、どう考えてもマウスのほうが早いです。今回非常に自信が持てました(笑)
さて、今回感想を書くにあたって、一時間と時間を決めて挑みました。いつもはもっとかかるはずですが、実際どうだったでしょうか。
ドルルルルル〜〜(ドラムロール)ジャン!
「40分で1200文字」
本当にやればできるものだと驚きました。継続は力なり、いかに効率よく集中時間を作り、脳を働かせ、休めるか。これからも勉強してきたいと思います。
樺沢先生、スタッフの皆さま、貴重なお話をお聞かせくださったウェブ心生の皆さま、本当にありがとうございました!
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12月17日(土)開催
「1日が3倍になる! 超・神・時間術 & 大忘年会」
https://e-ve.event-form.jp/event/43754/2212N?g=entry
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