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実家が火事で全焼しました

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2024年1月、近隣からのもらい火で実家が全焼。 火災保険無しの状況の中、多くの方からの支援を受け再起をめざしています。 体験したことが、火事の後始末の手引きになればと記事を公開…
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#早稲田

実家が全焼して考えた〜火事の後始末

2024年1月、愛媛県にある実家が近隣からの延焼(もらい火)により全焼しました。 車も2台が全焼、1台が一部溶けましたが、家族7名全員無事でした。 火元はお向かいさんの午前4時の天ぷらの不始末。 家族は家が燃える音で目が覚め、言葉通り着の身着のまま逃げたので助かったそうです。 私は火災当時東京にいて、連絡を受けてから準備し当日夜には現地入りしました。 現地に着いてわかったことは、 ・火災保険に入っていない ・出火者に重過失がない限り損害賠償請求はできない(失火責任

【登壇レポート】転んでもタダでは起きない、人生の泳ぎ方-早稲田100人カイギ

2016年に東京都港区でスタートし、全国に広がっている『100人カイギ』。 各エリアで活動するゲストが登壇し、100人に到達した時点で解散するというユニークなコミュニティです。 火災の後始末が落ち着いた頃、主催者の方からお声掛けいただき、「早稲田100人カイギ vol.15」にゲストとして登壇しました。 ご一緒した登壇者はこちらの方々です。 私がいただいたテーマは「これまでの人生の凝縮」。 こういう無茶振りは嫌いではないですが、プレゼンのキャッチコピーには悩みました