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No17(9/30-10/6)倫理審査の提出書類の準備に追われた1週間

おはようございます。
社会人大学院生のほりきりです。
毎週振り返りを行っています。

気づけば17回目。
何事もコツコツ続けることが一番強いと感じている今日このごろです。
では、早速先週の振り返りをしていきます。
よろしくお願いします。


1週間振り返り

月曜日

ゼミ日+研究の打ち合わせの日でした。
事前に作成していた研究計画書を指導教官に添削してもらいながら、アーダコーダと話に花が咲きました。
特に言われたのが、「ネタが非常によい」とのこと。
今回行うのは、自分の職場だけの「単施設研究」。
この先には「他施設研究」が待っているとのこと。
研究がまるでポケモンのように進化していくようです。
指導教官には、どういう展開になるのか見えているようですが、私にはさっぱり見えていません。
研究自体が初めてなので。

「来年のことを言えば鬼が笑う」といいます。
ひとまず今やっている研究を丁寧にやっていこうと思いました。

火~日曜日

倫理審査に提出するために、研究計画書の作成から始まり、必要な研修、追加として必要な書類の作成などを進めていきました。
どれもこれも初めてのことで、非常にストレスフルでしたが、一つ一つ終わらせることができました。

その結果、10月7日の朝!
人生初の「研究の倫理審査委員会への申請」を行いました!
「申請」ボタンをクリックする時に、若干手が震えました。

4月から始まり、半年でやっと体裁が整って研究らしくなってきました。
正直これからが大変なんですが、初めての申請作業でしたので非常に嬉しかったです。

初めてのことは全部ストレスフルだから、全部まわりの人に聞くの大事

2024年から大学院という新しい環境に行くようになりました。
環境が変わると、環境に関わる手続きも当然変わります。
この半年は、その手続きに対するストレスっていうか、一つひとつに「大丈夫か?」という不安がありました。

振り返ると、医者として働きだして16年。
医者関係の手続きは大体経験しています。
よって、「どうすればいいんだ?ほんとにこれでいいんだろうか?」というような心配をすることは、殆どありません。

一方、大学院に関わることは、もうすべてが心配でしかありません。
まず校舎に週に1回しかいかないから、校舎の複雑な内部構造なんて覚えられません。毎回迷路です。
手続きに関してもそう。
全部心配。

そういう時大事だと改めて思ったのは、周りの人に聞きまくること。
一人で抱え込まないこと。
先輩方なら大抵のことは経験しているので、サクッと答えてくれます。また同期なら同じように悩んでいるかもしれません。

私はカッコつけて一人でどうにかしようと思っていましたが、この半年で一人でどうにか出来ないことがよく分かりました。
今後は作戦を変えて、人に助けを求めまくって行こうと思っています。

ということで、今週の振り返りはおしまいです。
一人で抱え込まずに適度に相談しつつ研究を進めていこうと思います。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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