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グラフの歴史を知っていますか?

こんにちは!
このnoteでは、”分かりやすい表現”にまつわるテーマを取り上げて情報発信していきます!🍎
今回はグラフの歴史をテーマに書いてます。

誰もが生まれた時から存在しているグラフ、いろんな種類がありますよね。

円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフetc...。

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すべてデータを分かりやすく可視化することを目的に存在していますが、このグラフの歴史を知っていますか?実は意外と浅いんです。

棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの生みの親は同一人物

まず、もっとも有名な棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフが生まれたのは1800年ごろ、今から200年前のことです。

文字の誕生が紀元前3200年頃といわれているのでつい最近生まれたようなものですね。
さらにびっくりなのは、ウィリアム・プレイフェアという人物がこの三つのグラフすべての生みの親、ということです。
この人は特に数学者でもないのですが、そんな人が主要なグラフ3つすべてを発明しているのは驚きですよね。

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ピクトグラムは約100年前の誕生

それから約100年後、1920年ころに登場するのがアイソタイプです。
名前はあまり聞かないですがこれがピクトグラムの原型といわれています。

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今でもネット記事などで頻繁に見かけるピクトグラムも、このころに登場していますね。この間には棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの登場を皮切りにいろいろなグラフが登場したので、グラフ表現の研究が盛んにおこなわれていたのだと思います。

(有名なナイチンゲールも、画期的なグラフを発明して戦時中の感染症被害を減らしたという話があります👧)

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今回はこのへんで。

また”分かりやすい表現”にまつわるテーマ(グラフ、情報表現、心理学など)の記事を上げていきますのでスキしてもらえると頑張ります!


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