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イギー・ポップ プロデューサーズ #5〜メガ・プロデューサー編 (中編)

その2 ビル・ラズウェル

ビル・ラズウェルがどんだけ大物かというのは、リアルタイムで彼の仕事ぶりを見ていないと感覚的に分かり辛いかも知れません。1982年にハービー・ハンコックと組んだ『Future Shock』のシングル「Rock It」は、まさに時代を代表する曲で、片田舎の中学生だった自分ですら耳にこびりつくほどそこら中で流れていたものです。「スクラッチ」がメジャーになったのはこの曲からでしょう。

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