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vol.1 北星学園余市高校について
北海道の余市町にある、キリスト教主義の私立高校。
創立は1965年。
母体の北星学園は、1887年アメリカ人女性宣教師 サラ・C・スミスが立ち上げたスミス女学校から始まりました。
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1988年、生徒減から廃校の危機を迎えましたが、辞めた学年から編入できる制度を取り入れ、全国から中途退学生を受け入れました。
当時の取り組みは社会的にも大きな意義があり、テレビや新聞にたくさん取り上げられました。
そして現在。
不登校経験や発達障害を持つ子ども達や、環境を変えて頑張りたいという子ども達が多く入学してきています。入学してくる子ども達の背景やきっかけは様々ですが、いろんな違いを認め合いながら、行事やHR活動を通して人との関わり方を学びながら高校生活を送っています。
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これから、北星余市高校の取り組みや生徒の様子などをアップしていきます。定期的にお伝えできるように頑張ります。
北星学園余市高等学校は、2024年度 開校60周年を迎えます。
本校のHPもぜひご覧ください。