薄毛コンプレックスだった僕が嫌だった事ベスト3【ハゲ以外の方も必見】
今回は薄毛をどう克服したかではなく、されて、言われて嫌だった事をランキング形式で発表したい。
周りに髪の毛が薄い人がいる方。友人や恋人が(言わなくとも)薄毛を気にしている方に読んで頂きたい。
薄毛になると、気にしてないよと強がって見せても周りの目がどうしても気になってしまうもの。対処法も書くので薄毛の方もみてね。
第3位 自分だけ年上にみられる
これは辛いものがありますね。僕の場合は20歳の時から髪の毛が薄くなりましたが、20歳前後の時って居酒屋行ってもコンビニでも年齢確認されることが多いんですよね。でも僕はされたことありません。
付き合いでキャバクラに行っても年齢プラス10歳に見られる。20代なのに40ぐらい?と言われる事もしばしば。キャバクラですよ?きっと気持ちよく飲んでもらうために低めに言ってますよね。。
たまにいる、スキルのあるキャバ嬢は「でも肌綺麗だから意外に若いと思う」なんて気付いてくれる場合もあります。
「でも」「意外に若そう」
この時点でおかしいですけどね。「若そう」の言葉だけでちょっと嬉しいのは感覚が麻痺してしまっているから。
第2位 チラチラ見られる
人と話しているとたまに視線が明らかに頭の方に行ってることがあるんですね。本当一瞬。多分見てる方も無意識ないのかな?こっちは100パーセント気付きますからね。中にはじっと見てしまう人や、明らかになんか考えてるなって間ができる人がいます。
あっハゲてんなーって思われてるのはこちらにも伝わりますから視線には気をつけてくださいね。
第1位 帽子を取られる
堂々の第1位はこちら。帽子を取られる。
こっちは見せたく無いから帽子で隠してるんですよ!
ファッションじゃないんです。おそらく遊び半分のつもりで
「おい帽子とってみろよw」みたいなイジリ、いらないですから。
あとちゃんとしたところでご飯食べる時や銭湯なんかも気をつけたいですよね。
ゴルフ場のレストランや大学の講義で帽子を取らされたこともありました。
注目の中帽子を脱ぐ。全員が頭を見ている中で帽子を取るというのは目も当てられないシチュエーションですね。
帽子をかぶってる人に帽子を取れなんて、リスクのある事はみなさんは言わないでくださいね。
番外編
・髪が濡れる。
僕は湘南育ちのため海に行く事もしばしば。髪の毛が濡れるとカッパになるため海に行っても一人だけ泳げないなんて事もありました。
・風が強い。
髪の毛が薄くなる=髪の毛が細くなる
なので風に非常に弱いんですね。
こういう状態
強風の中帽子が飛ばされてしまった事もありました。強風の場所に薄毛の人を連れて行かないようにしてくださいね。
・遊園地にいけない
強風がダメなのと一緒で、帽子をかぶっていると絶叫マシンには乗れません。帽子脱がされます。絶叫マシン苦手だという男子の7割は薄毛を気にしてます。本当は乗りたいのです。
薄毛の彼氏を持つ女性。遊園地行こうなんて言わないであげてください。断るのもストレスを感じるので薄毛が進行しますよ。
最後に
薄毛の方にメッセージです。
別のnoteにも書きましたが、みんなそんなにあなたの頭見てないですよ。
僕の場合は7、8年はいじり続けられましたが最後の方はみんな飽きてました。こちらがいじらせない空気を作ればみんな触れられないはず。心を強く持ちましょう。
また、帽子をかぶると髪が潰れて脱げなくなるのでできるだけかぶらないで誤魔化す方法をとりましょう。
次回は帽子をかぶる事なくハゲを誤魔化す方法とオススメの整髪料を紹介します。
・・・よく考えたらワーストだな・・・
ではでは!