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なぜ日本のハゲはみっともないのか【歴史を紐解く】

元若ハゲで辛い思いをしてきた僕がなぜ日本のハゲは虐げられる対象になってしまったのか考察します。

海外では

まず、海外(欧米)のハゲ。僕の主観だけでお話しするとなんか自信満々でかっこいい感じがします。僕の思いつく外国人(欧米人)のハゲが俳優しかいないからそう思うのかもしれません。(ブルースウイルスしか知らない)

欧米の女性は日本人女性よりハゲに寛容で薄毛男性が恋愛対象になる割合が30パーセントも高いとか、フランスではエロさの象徴でモテるとか。ネット上にはいろいろな情報がありますが、住んだこと無いしソースが本当かわからないので軽く触れる程度にして、、(海外詳しい人ハゲ事情教えて)

日本のハゲは、、

日本では、ハゲは恥ずかしい象徴みたいになっていませんでしょうか。

まずハゲって単語自体に悪意が含まれている気がする。ので調べてみると

ハゲの由来

ハゲは、動詞「剥ぐ(はぐ)」の名詞形。 浮世物語には、「さのみにはげをしかり給ふな はげをしからぬ本歌の侍(はべ)るぞかし」とある。 「禿げ上がる(はげあがる)」は、禿げたために生え際が頭の上の方になることから。

剥ぐの名詞形。なんか怖い。

このハゲって言葉にハゲの方々は戦々恐々としているのをご存知ですか?フサフサのみなさん。


僕がこの単語を使えるようになったのもここ最近のこと。


思えば小学生の時からテレビではモト冬樹などがハゲで笑いを取っていたし、ハゲが笑うべき象徴になってしまったのはここからなのではと考えています。

小学校の頃で言えばハゲた人を見かければ「ハゲが来たぞー」と逃げてみたり、ハゲた先生をハゲ!と読んでみたり。罪深き事をしたなと、髪の毛が抜けた数だけ反省もしてきました。

みなさんもハゲを辱めた覚えがありませんか?

このように子供の頃から潜在的にハゲは見下される対象になってしまっていたのかなと考察します。また、ハゲを商売にしている業界の陰謀?印象操作?なんて意見もネットにはあります。

ただ僕は思います。

ハゲ側にも原因がある。

ハゲた人の中には2種類います。

・清潔感のあるハゲ

・不潔なハゲ

後者が圧倒的に多いのは周知の事実。

ハゲてくると髪の毛が細くなりまとまらなくなります。また散髪にもあんまり行かなくなります。

諦めなのかなんなのか、髪の毛をセットする方も少なくて不潔な印象を与えます。そう言った理由で生理的に受け付けないという女性の方は多いのかなと思います。

髪の毛が薄くなっていてもワックスやジェルを使ったり、きれいに剃り上げている方は非常に清潔感があるように思えます。

髪の毛が薄くなってきたからと言って何もかも諦めるのではなく、今残された戦力で闘う努力をしましょう。小学生はみています。

別の記事では髪の毛が薄くなってきた方にオススメのワックスなどの整髪料やセットの仕方も書いていきたいと思います。

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この記事で不快な思いをされた方がいらっしゃったらすみません。悪意は無いです。ハゲ側の人間なので!


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