【仕事中の私語】を完全否定しようと思ったら全然違う事実が判明した話※google
今回は心理的安全性の話です。
みさんは仕事中の私語はどのように思いますか?
私は仕事中、私語が少なめです。
同じ気持ちの人がいたらいいな…と
考えながら書いています。
集中したいのもありますが私語が楽しくなってしまうと
水が起きてしまい『うわ、やっちまった…』と
後悔するのが嫌なのです。
今は瞑想が習慣になり無視できるようになったのですが
調べたらわかることを大声で何分も話したり
(調べたらいいやん!怒)
特に生産性のない話をしたり、気になるんですよね…
これ読んでくださっている方でおしゃべりが好きな方!
今すぐ見直しましょう笑
『そんなん言われてもコミュニケーション大事やし!』
それはわかります。
私もおしゃべりは好きですよ。
外出自粛期間中に10名の方とZoomで繋がりましたから
お話するのが好きだと言えますね。
仕事中の私語を猛烈に批判してやろうと思ったのですが
いざ調べてみると生産性に関しては心理的安全性が
どうやらポイントのようです。
今回参考にしたのはこちら↓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137?page=3
googleでの研究で生産性が同じ2チーム(私語あり・なし)
で違いを研究した結果で結論としては
「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」という
メンタルな要素の重要性(=心理的安全性)
だったそうです。
つまりチームとして規範や手法が全員一致していなくても
私的な話をしても受け入れられる、という安全性が
生産性を高めている、ということでした。
確かに上下関係が厳しい組織ではなかなか斬新な議論は
出なかったりしますね。
その要員として『こんなことを言うと馬鹿にされるのでは』
『リーダー(上司)に怒られるんじゃないか』と言う心理が
働いて意見できない、というのは納得できます。
人間は関係性によって話す内容を考えるものなので
やはり大切なのは積極的な自己開示でしょう。
「最近お前プライベートはどうなんだ?」
なんていきなり上司が切り出すなんて完全なNGです。
部下にとってあなたは上司ですから、その人間関係から
話題を見つけだします。
それがプライベートな話をする=上司部下以外の関係性
となります。
例えば自分から
「最近趣味始めようと思って(趣味がない人が多い・共感)
〇〇初めてみたんだけど、結構面白くってさ…」
という話をふいにすると上司部下以外の関係性を
つくることができます。
ほかにも恋愛や健康、旅行の話などもいいでしょう。
女性は共感を求めるのでこうした話は得意なのですが
男性は雑談が苦手な人がほんとに多いですね。
結果職場への満足度が上がりきらず生産性に響くわけです。
なので男性上司のみなさん、意図のある私語をしましょう。
とここで1点注意です!
いきなり職場の飲みの席で私的な話をするのは×です笑
人間はソーシャルな生き物ですからいきなり集団の中で
私的な話をしても気を遣って部下や後輩は本音を言いません。
私的な話をするなら1対1で。
それを忘れないようにしてください。
とは言え「うるさい!ちょっとは私語やめろ!」
と言いたい気持ちもわかるので調査して次回書いておきます。
『私おしゃべりすきなんです…』というあなた!
そのおしゃべりはどんな意図がありますか?
生産的でない会話はやめましょう。
するなら時間を決めてしゃべりましょう。
8割りの成果は2割りの作業からできています。
そのおしゃべりは2割りの作業でしょうか?
コミュニケーションは大切ですが、切替ましょう。
何より相手の時間を奪っています。
少しは考えましょうね。相手のためにも。
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