決定版 「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣、を読んで
こんな人におすすめ!
1つでも当てはまったら読む価値アリ
英語学習を始めたい人
英語学習がなかなか続かない人
英語力を伸ばしたい人
決定版 「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣とは?
ほっぺさんがこの本の内容を英語学習にどう活かすか
まずは、決めた勉強方法を1年間続けてみる!途中でやめない。まずはTOEIC950点目指す。
口頭英作文がWPM100以上になってきたら、リズムや抑揚を意識して発話する
話すときyouknowなどの話癖をなくす
話さなければ!と思うのではなく、まずは相手の話を聞く。そこにヒントがある
助動詞を使いこなす
まずは英語よりも日本語でわかりやすく話す。話の組み立てを意識する。母語でできないことは、英語でもできない。
インプットからアウトプットに変える表現として、「今まで勉強したことを口頭で表現する『回路』を繋ぐ」という
ビジネスで英語を使うときには、数字英語に慣れる
自分が知っている単語と音を結びつけるために、多聴教材はスルメを噛むように何度も聞く(シャドーイング)
洋画での学習はお勧めしない。なぜならば、映画には単語や文法などの英語力だけではなく、文化的背景や習慣など知らないとピンとくることがないから。また、英語字幕でみると、字幕だけ追っていることになり、全体のストーリーが入ってこない傾向がある。
スピーチは、正しい英語で聞き手にしっかり聞いてもらおうとつくっているものだからリスニングトレーニングにお勧め。
バンクーバーの鬼が….の本で日本語で発音を学ぶ
勉強を捗らせるために、環境に投資する(グリーン車など)
留学に行けば、英語を話せるようになるのは違う。留学に行くにはタイミングがあり、インプットを引き出してもらう場である。
語学学習は即席でできるよになものではなく、一定期間地道にトレーニングを積み重ねることが大事。その場凌ぎのフレーズなどを覚えたとしても、他に応用できる効能はなく、練習と違う場面になると途端に対応できなくなる。
人間は1年以内でできることを美徳とし、10年でできることを過小評価しがちである。
新しいものに浮気せず、一度決めたことをとにかくやってみる。絶対に伸びる英語学習は、同じものを何度も繰り返すこと。
間違えたものは次回絶対に当たるようにする。一期一会の意識で、その場で吸収する
やる気で左右されない!!どんな形であれ、学習を続ける。決まった時間に教材を開いて学習をする
どうしてもやる気が起きない時は、学習を開くだけでいい!動作をすることは、何もしないつもりだった人を動かす力を持っている。
しっかり、先生に自分のニーズを把握してもらう
自分が話したいお題を準備して、それを先生に添削してもらう
具体的な目的を作る。それに対して、計画を立てる。
今日やることを学習計画を具体的に書くこと。何時から何をするのかを前日までに書く。
与実を考えて、次回への修正をする。理想論ではだめ。
日本語でもいろんな情報を得て、幅広い知識を持つ
信じたもの勝ち!「とにかく信じてやってみてください。今は信じられないかもしれませんが、それでも信じてやるしかないです」きちんとやった人は救われます。
とにかく21日間続けてみる。そしたら、楽しくなってくる、何かが変わってくる。
「私たちは習慣ででいている。だから卓越とは行動ではなく、習慣なのだ」つまり、すぐに結果は出なくでも、続けていれば何かが変わってくるということ。アリストテレスの言葉
「挫折をしたからこそ得られた貴重な財産を生かせるのは、挫折した人間だけです。」(本書より引用)失敗したら、そこで悔しがり、次はこうしようとネクストアクションにつなげる。
TOEICは純粋な英語力を測るものではなく、英語で書かれた情報の処理する能力を測るテスト。
学習を始める前に、現状把握する
音読するときは、必ず日本語で意味を前から訳しながらみる。
英語でも日本語でも話すときは、結論→理由→結論で話す
英語初心者の場合は、まずは、日本語の文法を学ぶ。(主語・述語・目的語など)
細かなミスを気にする。三単現のsがなかったらネイティブからしては違和感満載。時制もしっかり意識する。英語を丁寧に扱うことで、英語話者からの印象が変わる。
口頭英作文が苦手な場合は、まずは、主語と述語を出すことを意識する。
英語を話すときは、理由をしっかりつける。ローコンテキスト文化だから。
堂々と英語を話す!できる人は、拙くても、堂々としている。
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