8月7日-祖母の命日。
昨日8月7日はちょうど2年前、2019年8月7日に亡くなった父方の祖母の命日でした。
亡くなるまでの約30年間、62歳から91歳まで左半身不随だった祖母は、実家の家族にとって大きな存在でした。
おばあちゃん子だった私にとっては、特にそうでした。
私は祖母が亡くなる前日に最期に会うことができました。上の写真はその時に撮った写真です。
祖母は父に見守られながら息を引き取りました。
私はその日の早朝、帰阪のため家族と実家を出発し、東京付近に滞在していました。私の子どもたちはまだ小さかったので、父母の助言で葬儀には参列しないことになりました。真夏のはっきりした青空と太陽の光がまぶしい暑い日でした。私は祖母の人生に思いを馳せ泣き崩れました。
祖母の死からの2年間、神様は私の心に光を照らし続けてくれました。
祖母の死から1年目の去年は、コロナ禍で予定していた実家への帰省ができませんでした。
それでも 心の整理を少しづつ 神様が助けてくれました。
帰省の代わりに去年の夏、とある先生が地元仙台の地から配信していたダビデの旅路の動画シリーズを聞いたことがきっかけで、自分のアイデンティティを再認識する時間が与えられました。
祖母の死がなぜ私にここまで影響があるのか、少しずつ心の整理をやり直し始めました。
時々、祖母への感謝の思いから涙が溢れてきました。
そしてこの夏、祖母の死と向き合い、心を整理することができました。とても前向きに。
今では、自分の命が嬉しくて、毎日が楽しくて、心に喜びが湧き上がってきます。
私は今、人生の新しい季節にいるのを感じています。
そして、新しい季節に新しい力を受けとっています☺️
日頃から、日記のように内側の気持ちだったり、アイデアなどの思いを書きとめて整理することはライフワークの一つになっていますが、この夏、本当に最近、自分の心の整理が大きく進みました。それは自分史上、大きな打ち破りでした。
心のもやもやが爽快感へ。
神様は私のことをいつも助けてくれていて、ここまでくることができました。
日本人には、本物の神様を知らない人がたくさんいる。将来と希望がない人がたくさんいる。
だから私は、神様が私にしてくれたことー私の証を少しずつ、シェアしていきたいと思います。
まず生きていること、命の鼓動があることは奇跡です。それを思うと、小さいことから大きなことまで、毎日が証の連続です。
この世界の誰かにとって、励ましや前進するきっかけになれたらと、願いつつ。孤独や暗闇の中を歩んでいる人の、光になれたらと願いつつ。世代から世代へ、祝福を流していけたらと願いつつ。
次回から、神様が私にしてくれたこと、私の証シリーズをアップしていきます。
✨新しい月(8月)も、主の祝福、命、喜び、自由が満ちあふれますように✨
🌻Happy Summer🌻
今日の見出し画像:
2021年夏フェリーにて、関東付近から見た夏の青空と太平洋
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