noteで文化祭ゲームコーナー参戦
noteで文化祭実行委員のららみぃたんです。
今日は、ゲームコーナーに参加します💖
担当のなちこさん、よろしくね🥰
ゲームといえば、ボードゲームやトランプという私。
マリオとかドラゴンクエストとか出来ない私です。
テトリスは好きだけどね。
ぷよぷよは、未だよくわからない。
今回私はボードゲームとトランプについて語っちゃいます。
ボードゲームの定番といえば『人生ゲーム』ですよね。
え?違う⁉️
『人生ゲーム』うちの実家では、お正月の1月1日に行う恒例行事でした。
車に乗らないほど子宝に恵まれる者や借金だらけになる者などさまざま。
一年の計は元旦にあり。
その年が良い年になるのか否かは、1月1日の人生ゲームにかかっています。
すみません💦ちょっと盛りました。
いつも人生ゲームの最後に、大博打をしてボロ負けして、大借金を抱える父に大笑い…までがワンセット。
やはりドリフ好きとしては、おんなじパターンで笑っちゃうんですよね。
って、今回話したいボートゲームは、人生ゲームではありません‼️
今回、私が語りたいのは『お化け屋敷ゲーム』です。
題名から『noteで文化祭〜お化け屋敷コーナー』にしようか迷いましたが、『ゲームコーナー』にしました。
お化け屋敷コーナーは、また違うネタを書きたいと思います。
で、お化け屋敷ゲームについて。
これ、私が小学生の頃遊んでいたゲームなんです。
サイコロやルーレットを使うのではなく、5枚のカードを持って、1から6まで書かれているカードを自分で選んで出し、その数字の数進むすごろくゲームです。
途中、お化けがいる部屋に入り、お化けと対決します。
その部屋に入るためには、鍵のカードが必要。
ハシゴが必要な時にはハシゴが書かれたカードが必要。
なければ、どれか自分の持っているカードを1枚捨ててから、裏返しになっているカードの山から1枚引いていくんです。
お化けがいる部屋に入ったら、『力』『知恵』『勇気』というアイテムの中から2個、または1個選び(部屋に出す数が決められている)お化けカードを引いてお化けと対決。
お化けカードには、どれに弱いのかが書いてあり、それを当てられたら勝ちなんです。
例えば、その部屋は、アイテムを2個選ぶとあったら、『力』と『知恵』を自分が選んだとします。
そして、裏返しになっているお化けカードの山の1番上からカードを取りめくる。
そこにドラキュラが出たとします。
ドラキュラは、『力』に弱い。
私は『力』を選んでいるので、アタリ。勝ちというわけです。
もし、フランケンシュタインが出たら、フランケンは『知恵』と『勇気』に弱いので、知恵は合っているけど、力を選んでいないので、ハズレ。負けというわけです。
勝てば部屋から出られるし、負ければ部屋に書かれている指示通り部屋を出たり、開かずの扉に追いやられたり一回休みだったりします。
時々、お化けカードに、お化けと戦わなくても部屋から出られる幸運カードが出たり、逆に『力』や『知恵』『勇気』などのアイテムを取られてしまったり、部屋から出るという残念な指示が書かれた火の玉カードが出てしまうこともあります。
このゲーム、数々の部屋に入り、お化けと対決しながら進み、最後は死神と戦います。
死神はカードで戦うのではなく、一本道を進み、死神と会わないようにします。
死神と会ってしまったら、この一本道のスタート地点に戻されます。
自分の手持ちのカードの数だけ死神も歩きます。
例えば、自分が6を出したら、自分も6歩歩き、死神も6歩くのです。
自分以外の人もその死神がいる場所に来たら、その人が出したカードの数死神も歩きます。
死神が入らない回避出来る脇道に入る場所があるので、手持ちのカードを上手く使い、回避しながらゴールまで進みます。
で、このゲーム。
実は2004年か5年に復刻版というのが出たんですよ。
私、それをおもちゃ屋さんで見た時に、大興奮してしまい、思わず買ってしまいました。
そんなに欲しがりもしない娘に「これ、欲しいよね‼️めちゃくちゃ面白いから、やってみたいよね‼️」と、半ば強引に娘のためという感じで自分のために買っちゃいました💧
まだ娘も5歳くらいと小さかったので、なかなかすぐ一緒には遊べませんでしたが…。
ん?けど、私の妹は、5歳くらいの時にすでにこのゲーム一緒にやっていたな…。
あれ⁉️娘もやれないことなかったはずなのに、なかなか覚えてくれなかったのはなぜだろう❓
時代ですかね…。
まぁ、私も主婦やお母さんとして色々雑務があり、なかなか一緒に遊ぶことが出来なかったというのもあるのかな…。
時は経ち、娘も高校生になった時に、友達の家にこの復刻版を持って行って遊んだりしてましたね。
なかなかレトロな遊びもいいものです。
あともうひとつ、トランプの話。
トランプの定番といえば?
「ババ抜き」
「7並べ」
「神経衰弱」
などでしょうか?
そのほかに「大貧民(大富豪?)」や「ポーカー」「スピード」などがあるでしょうかね?
高校の頃は休み時間に、スピードが流行った時期もありましたね。
で、その頃家でも学校でも流行っていたのが…。
『おまん』というトランプゲーム。
知ってますか?
ちょっと怪しい名前のこのゲーム。
書こうかどうしようか迷ったこの名前のトランプゲーム。
『おまん』
ググってみたり、ヤフってみたけど、見つけられなかった『おまん』
アメリカンページワン(通称アメっぺ)やページワンノーサイのようなゲーム。
ニッパチというのもありましたが、これも地方のトランプゲームなのかな?
まぁ、UNOみたいな感じですね。
手持ちのカードは、4枚。
1は1人飛ばし。
2は、次の人が2を持っていないと2枚山から引かなければならない。
3は、次の人が3を持っていなければ3枚山から引かなければならない。
8は、好きなマークを言える。
Jは、反対回り。
など、カードにも意味があるものがあります。
真ん中に置かれた裏返しのカードの山。
1番上のカードを引き表側にします。
そのカードに書かれている数字、もしくはマークと同じものを自分の手持ちのカードから出して行き、手持ちのカードがなくなった人の勝ち。
そのラストは、普通に同じマークや数字が出た場合「おまん」と声を出して上がるというもの。
言わないと上がれず、真ん中のカードの山から何枚かもらわなくてはいけません。
ただ、自分の番じゃなくても上がれることもあります。
それは、誰かが出したカードの数字を自分が持っているカードを足したり引いたり掛けたり割ったりした答えだった時、上がることが出来るのです。
例えば、誰かぎ出したカードが5だった場合、手持ちのカードが2と10だとしたら割って5になるので「おまん‼️」と言って勝ちとなるのです。
誰かがQを出したら2と10を足して12になるので、これでも「おまん‼️」と言って上がることも出来ます。
意味がわかりますか?
文章で書く難しさ。
加えて私の説明の下手さ加減…。
申し訳ない😅
まぁ、なんとなくUNOみたいなもんで、それに足し算、引き算、掛け算、割り算が入ったようなもんかなぁ?と思っていただけたら…と思います。
この『おまん』
きょうだいの中でもずっとやっていた遊び。
負けた人が「5円チョコをおごる」「アイスをおごる」「茶碗洗いをする」などの罰ゲーム付きでやることも。
父や母ともやっていた気がします。
懐かしいな…。
子どもたちにも教えたかったけど、なかなか覚えてくれなかった『おまん』
トランプで遊ぶということもあまりしなかったなぁ…。
ごめんね…子どもたち…。
そんな懐かしさと切なさがあるトランプのお話でした。
みなさんは、『おまん』知っていますか?
こんなレトロな話題でもいいかな⁉️
いいでしょう❣️
noteで文化祭は、自由ですから😁
昭和生まれのららみぃたんでした〜💖
幸せをありがとう💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼
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