友だちは友だちなんですね…
昨日、高校の頃の友だちと飲みに行った娘。
アルコールを飲まなくなった私は「送って行くし、迎えにも行くよ」と言った。
飲んでいた頃ならこうはいかない。
ゴールデンウィークには、昼間から飲みたかっただろうし、娘の迎えのために飲まずに待つという行為にイライラしていただろう。
なので、娘は電車で行き、夜10時半の終電で帰って来なくてはいけなかっただろう。
『飲まなくなって良かったこと10選』の上位に入るくらい、良かったことだと思っている。
とは言え、あんまり遅い時間は不安だし、私も眠くなるので、12時に迎えに行くと言った。
12時頃迎えに行くと、ハイテンションな娘。
いつもハイテンションな友だちは、少しお疲れムード。
友だち1人も家まで送って行った。
で、車中テンション高めの娘が
「色んな人に会ったよ」
「中学の時の〇〇と〇〇と」
「高校の時の〇〇と〇〇と」
と、たまたま路上などでやたら知り合いに会ったらしい。
で、その会った中には幼なじみのHくんもいたという。
覚えているでしょうか？Hくん。
喫茶店で2時間持つ男、Hくん。
読んだことのない方はこちらからどうぞ。
私は、この子と娘がくっついてくれたら嬉しいなぁと密かに…ホント密かに願っている。
娘は全くその気はないようだ。
うーん、顔もイケメンで、聞き上手で、話も合うのにねぇ。
不思議だわ。
昨日、たまたま会った時もわずかな時間で色々話をしたというHくん。
娘の話を優しく
「うんうん。そうか、そうか」と聞いてくれて、めっちゃ聞き上手で、やっぱりめちゃくちゃいい奴だなぁと思ったという娘。
いや、だから、いい男じゃんか‼️あなたにピッタリよ‼️と思ったけど、どうやら娘の中では『友だち』とか『幼なじみ』という烙印をつけたら、もはや『好きな人』『恋人』という称号にはならないシステムらしい。
残念…。
「車に乗せて帰ったのに」と言ったら
「あー、それ私も「家、通り道だし送ってくよ。お母さんが迎えに来てくれるから」って言ったけど、他のメンバーもいたからいいって言われた」と言っていた。
うーん、こちらも残念。
私も話したかったなぁ…。
Hくん…。
去年の成人式の時のHくんと娘のツーショットは、ホントお似合いで、私のお気に入り。
娘が高校の時の異性の友だちMポンくん。元野球部。
彼もめちゃくちゃ優しくていい子らしい。
で、彼が少し前に夜中に娘に連絡してきて
「飲んでて、どこのホテルも満杯で、泊めれないから、泊めてちょうだい」と言ってきたことがあったらしい。
え？女の子の一人暮らしのとこに「泊めて」って連絡するの？しかもその飲んでた場所と娘のアパートはちょっと距離あるのに…と思ったけど、まぁ、黙って聞いていた。
たまたまその日は娘のアパートに女友だちが泊まりにきていたのもあって、迎えに行き、泊めてあげたらしい。
泊めてあげた次の日には、女友だちは仕事があるので、帰ってしまい、Mポンとバッティングセンターに行ったという。
で、めっちゃ褒められたという。
褒め上手なMポン。
めっちゃデートみたいじゃん❤️
で、今回のゴールデンウィークも遊ぼうと誘われたらしいんだけど、お互い都合が合わなくて、娘が
「ごめんね」と言ったら
「いや、楽しみが先に伸びたよ」と、イケメンゼリフで返ってきたらしい。
「惚れてまうやろー」と叫ぶ娘。
だけど、その子のことも
「めっちゃいい子なのに、Mポンはなぜか彼女が出来ないんだよねぇ」
「いい人過ぎるとか、優しすぎるってダメなのかな？」
「やっぱりちょっとは悪があった方がいいのかね？」と言って自分は彼女になろうとしない。
なぜだ？
「もう、Mポンは友だちだから、好きとか彼氏とかそんな目で見られないんだよねぇ」と言っていた娘。
友だちから好きな人になる…っていうのは、昭和の漫画の世界かね？
ドキドキやキュンキュンよりも一緒にいて楽しくて、楽ちんで、自分が自分でいられる人がそばにいる方がいいと思うけどね。
まぁ、まだ娘は21歳。
今年22歳になる若さ。
色々経験するのもいいでしょう。
そんな娘は11時頃起きてきて、ご飯を食べ、昨日飲んだ友だちのお家にお泊まりしに今から行くそうです。
忙しい。
ほぼ家にいない。
明日にはアパートに帰ってしまう娘。
結局、ほぼほぼ何もしないまま過ごしたゴールデンウィークの私。
ダンナが言うように「ゴールデンウィークもつまんねーなー」かな？
いやいや。
そうでもないよ。
何もなくても私はゴロゴロしてるの大好きだし。
こうしてnoteを書いたり読んだり、TikTokを見たりするのも悪くないよ。
ってなわけで、本日つぶやきを含めたら3本目の記事を書いてしまった暇すぎるららみぃたんでした😆
お付き合いいただきありがとうございます😊
楽しいゴールデンウィークを💕
しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼