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ぶりっ子やめましょう

サブタイトル
 〜ららみ、ぶりっ子やめるってよ

これは、とあるららみぃたんのお話…。

「ららみぃ、そういうぉ〜わかんないしぃ〜。わかんないからぁ〜できないもん。テヘペロ」

「そんなこと言ったら怒るからね。ぷんすか怒りんぼ丸なのだ❗️ぷんぷん」

あ、まって‼️引かないで‼️
聞いて‼️違うの。
これには訳が…。

先日、書きのたねさんにリーディングしていただいた時に言われたんですよね。

「あ!タイトルわかった‼️『ぶりっ子やめましょう』だね」と。

え?私が⁉️
私がぶりっ子なの⁉️

嘘でしょ。

私、上記に書いたような「え〜、わかんなぁ〜い。知らなぁ〜い。できないもん」なんて言ったことないし。

スカートも履かないし、ピンクの服だって持ってない。
ツインテールだってしないし。

しかも、このnoteに、私はう○ちネタを何度もぶっ込んでるくらいだし。

お下品なネタダダ漏れだし…。

いやいや。
そりゃね、昔、中居くんが『計算マコちゃん』やってた時はあのくしゃみを習得しましたよ。
「くしゅん」ってやつ。

中居くん可愛い😍元気になってねと願う

けどね、年を取るにつれ、出来なくなってね…。
今じゃ、すっかりカトちゃんのくしゃみですわ。

「へー、ぶしっ」
くしゃみするたび、みんなに笑われます。

そんなぶりっ子をしていない私にですよ❗️
たねさんはなぜに「ぶりっ子やめましょう」なんてことを言うのか…。

気になるでしょ?

ちょっと今日長いですよ。
覚悟してくださいね。
目次つけたので、よろしくです。

ぶりっ子とは

そもそもぶりっ子ってなんだ⁉️ってことで調べてみました。

ぶりっ子(ぶりっこ)とは、主に女性が異性の前で無知なふりをして甘えている、非力なふりをしている、わざとらしい女らしさ(愛らしさ、可愛らしさ)のアピールをしている(「猫を被る」と同義)ことに対して、否定的な見解を示す際に使われる言葉。
『ぶりっ子』についてWikipediaより引用

そして似た言葉として『カマトト』というのも載っていました。

「ぶりっ子」と似た意味の言葉として、本当は知っているのに知らないふりをする、性的に初心(うぶ)らしく振る舞う女性を「カマトト」と言う。カマトトは「蒲魚」で、語源には諸説あるが、知らぬふりをして「かまぼこっておとと(魚)からできているの?」という台詞からきているという説がある。「カマトト」の語は「ぶりっ子」という流行語よりはるか以前から存在し、元々は江戸時代末期に上方の遊廓で、初心なふりをする遊女に対して使われていた[3]。
『カマトト』についてWikipediaより引用

なるほど。

つまりですね。
私は初心なふりをする遊女って訳です。


いやいや。ちゃうわ‼️

たねさんとのリーディングをしていく中で、何度となく言われたセリフ。
それが「知ってんじゃ〜ん。わかってんじゃ〜ん」だったのです。

知ってるくせに知らないふりをしてたんだねって話。
つまり、無知なふりをして甘えてる。
本当は知ってるのに、知らないふりをしているってことなのです。

そんでもって「私、これ、言わされてるよね」とたねさん。
「わざわざ私が言うことじゃないのに、リーディングさせられてるよね」って。
すみません。
そんなこともないのですよ…😅
え?マジ⁉️そうなの⁉️っていう驚きもたくさんありましたしね。

まぁ、こんな抽象的なことをグダグダと書いてもなんのこっちゃってな話なんで、私が見ていただいた過去世のリーディングについて書いていきたいと思います。

過去世ってなに?

過去世ってなによ。
リーディングってなによ。
は?そんなん信じないし。
過去にこだわってなんなの?
大切なのは今でしょ?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今を生きるために、今の生きにくさやどうしても同じところでつまづいてしまうこと、思い癖があることに気づくためにも『過去世』を見るというのは、アリだと、私は思うのです。
それは、そこに依存するためではなく、言い訳をするためでもなく、その過去に起きたことを思い出して、「あぁ、だから私はここにこだわっていたのか。じゃあもうそれいらないな」と、手放すためにもなると思うのです。

なので、自分が過去、お姫様じゃなかったのかとか、イルカじゃなかったのかとか、ハエじゃなくて良かったとか、そういうことに一喜一憂することではないと思うんですね。
遊女って言われなかったけど、ホントはいくつかあるうちの過去世では、遊女ってのもあったかな?なんて、妄想や想像をしちゃうことも意味があるような、ないようなものなのです。

当たってるとか当たってないとか、そういうことでもない気もするんです。

たねさんに見ていただいたことは、真実のようでもあるし、夢物語のようでもある…という中立的な考えでふわっと読んでいただければ…とも思います。

って、またまた前置き長くなってすみません。
ではでは。
本題へ。

私の過去世


こちらの過去世のリーディングを語る上で、欠かせないのが映画『母性』

なぜかというと、たねさんに見ていただいた過去世は大きく2つ。そして、プラスアルファでもうひとつ教えてくださいました。

で、そのうちの1つがまるで『母性』のような内容だったのです。

私とダンナは過去、親子だったことがあるようです。
ダンナが母親で、私が息子。
そして、それはヨーロッパ辺り。アンティークなイスなどの情景からイギリスかな?という感じでした。
そして、クリスチャン。
躾の厳しい母親。
良い家柄が故に厳しい躾をしている感じだとか。

そんな中、息子である私は「どうやったら愛されるのかな?」「どうやったらいい子って言ってもらえるのかな?」と、常に愛されたい願望を持っていたようです。

ただただ『抱きしめてもらいたい』という思い。

このリーディングをしてもらったあとに観た『母性』でもめいちゃんは、「私はただ、抱きしめてもらいたかった」と言っています。
そして、日本のお話ではありましたが、食器や家具などがヨーロッパっぽい感じ。
…ヨーロッパっぽいがよくわかんないけど…。

で、まず、戸田恵梨香が教会で懺悔してるシーンもあったし。
え?お祈りしてる…。

たねさんも「お祈りしてる姿が見えるね」って。

私、やっぱり戸田恵梨香なのかな?

あ、ごめんなさいね。
『大恋愛〜僕を忘れる君と』で、アルツハイマーの戸田恵梨香さんを見て、私かな?と思った節があるもので…つい…。

ってか、この映画でいったら、私は永野芽郁ちゃんですね。
お母さんに抱きしめてもらいたかったんですから。

ただ、この『母性』の戸田恵梨香さんは、自己承認を他者、それも母親にしてもらいたい欲求が強すぎるの。
自分の感情よりも他者の…それも母親の感情が優先で、お母さんが喜ぶからとか、お母さんに褒められたいから、とかそういうものに一喜一憂しちゃう傾向があった。
自分がないというかね…。

そこの部分は、私ともちょっと似ている感じ。

いえ。
私の中ではそのような他者からの承認欲求というのはあまり強くないと思っていたんですけどね。

なんだけど、孤独感や心の埋めきれない何かをお母さんからもらおうとしている感じみたいで…。
それが、今世ではダンナみたいな。

それは、もう手放そうと。
自分で自分を満たしてあげようと。

そんなことをたねさんに言っていただきました。

始終ゲラゲラ笑っていたのですが、この時はツーッと自然に涙が溢れていました。
悲しいとか、寂しいとかそういう感情一切なしで。
気づいたら「あれ?私、涙流れてた」みたいな感じ。
花粉症の人が鼻水出てたくらい自然な感じに、ツツツーと、流れてました。

笑いすぎの涙だったのかな?

娘と息子のこと

ついで…といったらなんですが、娘と息子のことも見ていただきました。

2人とも癒しの子ということ。

息子に関してはそう思っていた節もあるので、納得。
娘にはあまりそのようなことを感じたことがなかったので、驚きました。

息子とダンナの関係など詳しいことはここに書きにくいので、書けたら有料マガジンに書きたいと思ってますので、申し訳ないのですが、ここでは簡単に。

息子も娘もやっぱり、意味があって、私たちの元に生まれてきたんですよね。

だから、このまま安心しててもいいんだなってスーッと思えました。

娘は、動物関係の仕事をしたいと、小中学生の頃言っていたのですが、結局事務職に就いてます。
が、それもそのままいいんじゃないかって。
そのままいくだろうねと。

そして、仕事も周りを巻き込める人だって。
周りの人に癒しのエネルギーを分け与えたりしながら。
誰かを癒せるって。

娘のびっくりの一面。

動物関係のことも仕事ではなく、サークルやボランティアなどで関わるのがいいとか。

それ。私もそう思ってました‼️

たねさんのこと

たねさんは、お話しながら、タロットカードを引いてくださいました。
そこで出たカードがあれ?書いてないな…。
今手元にやっていただいた時のノートを見ながら書いてるのですが、自分で何書いてるのかよくわからないという…💧

なんかね、カードは、天秤持ってる人が逆さまのやつでしたね。
バランスとか、陰と陽とか本来うまく取れるものが逆位置ってことで、こだわりがあるねって感じだったような…。
他人軸と自分軸がうまく機能してないとかって。

だから『一元観エピソード』の企画とかやってたんだねって。

ほほう‼️なるほど‼️

たねさんは『二元観の沼』という表現をよく使ってましたが、まさに私が沼の主だった…。

たねさんは、私の企画に進捗レポートとして参加してくださいました。

私、この時たねさんがこのようなお力がある方とはつゆ知らず、恥ずかしいコメントめっちゃしてます…💧
なによぉ〜もう‼️
たねさんこそぶりっ子じゃないかぁ〜‼️

一元観的に考えられるのに、知らないふりしてぇ〜‼️

過去記事に、めっちゃ一元観エピソード書いてましたよ‼️

「象よりキリンが優れている」
「赤より青が価値がある」
こういう比べ方をしないのと同じです。
『輝いて見える人(エネルギーの件)』より引用


「わかってるのにわかってないふりをしてたな‼️ぷんぷんなのだ‼️」

お笑い過去世リーディング


私は、テーマに『一元観』を掲げていたり、『楽しむ』を掲げているのだそう。

そうなんですよ。
私、前々から『どんな状況でも幸せと感じることが出来る人』になりたかったのです。

つまり、辛い状況でも幸せと思える人でありたいし、それを楽しみたかったんだと、思い出させてもらいました。

そのネガティブな状況や辛く怖い状況になった時、いかに楽しむか、そのアドバイスというのもね、私が以前、閉所恐怖症の友だちにアドバイスしたのと同じことをたねさんはおっしゃってくださいました。

「怖かったら怖かったで「私の手は今震えております。恐怖で体が震えておりますみたいにね」と。

ほらぁ。
私やっぱり知ってたんじゃん‼️って話ですわ。

で、パワーストーンのカードも引いてくれたのですが、黒い石。

私、ここ最近買ってますわ。
ってか、なんなら、この日ネックレスとしてつけてますし、飾り用のやつをカバンにも入れてます。

びっくり‼️

私本来「黒いもの」は、身につけたり買いたくないのですが、なぜだか『買わさった』のです。

買わさった=買ってしまったというニュアンスに近い。けれど、それよりももっと他者のなんらかの力によって買うことになってしまったという、自分以外の力によって引き寄せられた意味合いの方言。
私なりの『買わさった』の方言の意味合い

そして、さらに引いてくださったカードが、私のアイコンにそっくりの緑色のカード。
今回の見出し画像にもしました。

『傷ついた魂さえも受け止める』

『思い込みはガン細胞』

『今の自分で良い』

『遠慮せず』

『逃げちゃダメ』

いかに楽しむか』←これ、1番のテーマだな。

などなどアドバイス受けました。


ホントに楽しくて面白くてタメになった書きのたねさんのリーディングでした。

「これ、なんちゃってリーディングかよっ」というツッコミも受けましたが、やって良かったです。

楽しかったし、私の思い癖にも気づけたし、封印しようとしたり、誤魔化して隠そうとしてきたこと思い出させてくれたし。

書きのたねさん。
本当にありがとうございました😊


最後までお読みいただきありがとうございます😊
幸せをありがとう💖
うちなる平和を💕

楽しんでいこー😆

パワー💪

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