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妄想物語【すっぱいチェリーたち🍒】〜スピンオフ壽賀美の文化祭編1〜

つながり活動をされているうりもさんの妄想物語『ウーリーと黒い獣たち』が終わり、あぁ、もっと妄想して書きたかったなぁと、ロスになる間もなく、第二弾が始まった。

題して『すっぱいチェリーたち🍒』

学園ものだって。

概要をよく読むと
◯投稿期間は11月1日〜12月25日まで(フライングありよ♡)
◯打ち上げスタエフは
 12月27日(金)21時〜
◯記事を投稿する度に必ず他の人を1人登場させること(他のnoterさんを巻き込んでください笑)

だってさ。

なのになのに‼️
どーゆーこと⁉️

今まだ10月よね⁉️
みなさんのフライングダッシュが凄い‼️
ガンガン記事書いてあげちゃってるのよ‼️

フライングありよとはあるもののみなさん、早すぎね?

誰だ⁉️
1番最初にフライングしたやつは⁉️

…面白いから許す🤣

うりもさんのマガジンも貼り付けさせていただきます。

ね。
みんな続々書いてるでしょ。

学園ものって妄想が膨らみやすいし、書きやすいもんねぇ。

ってか、いうてる本人もフライング記事あげてるし‼️

妄想出来ないんです〜詐欺か‼️
まぁ、色んなテクニックを使って妄想物語を書いているらしいので、そんな努力家のうりもさんには今度、努力して頑張ったで賞🏆を贈りたいと思います。

私の場合は、妄想しすぎて今度は8,000文字どころか20,000文字くらいになっちゃうんじゃないかしら?と、不安になってる。

そうならないように気をつけます。

では、まずは、たねさんのプロットからどーぞ。


【すっぱいチェリーたち🍒〜文化祭編1〜】

📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺📺

「はぁ…どうしよう…」

朝の公園のベンチに座り、私はため息をついた。

私は壽賀美。

田梨木高校に通う17歳。
ティーンエイジャだ。

…ティーンエイジャの意味は知らない。
なんとなくカッコいいから使ってみた。

だって、私の高校は偏差値40とかなんとか。
っていうか、そもそも偏差値って何?

いやいや、そんなことより私が困っているのはそこじゃない。

1週間前のホームルームの時のことだ。

「ヤッホー!!みんな元気〜?
 あら、こんなところに天王寺動物園から
 逃げてきたゴリラが1匹いるじゃない!
 誰か早く動物園に電話して捕まえにきてもらってよ!」

「えっ?どこどこ?
 ゴリラ怖い〜みんな逃げろーっ」

「なんでアンタが逃げるのよ!ゴリラのくせに!」

「なんでやねん!誰がゴリラやねん!」

という担任の由木先生と宇利盛男のいつもの挨拶から始まったホームルーム。

ホームルームで、由木先生が言った。
「今年の文化祭でうちのクラスは、劇をやるからねぇ。劇で何をやるかは、みんなで話し合って〜」と、丸投げし、

「おディーン様を文化祭に呼ぶには…」
などとぶつぶつ言いながら教室を出て行ってしまった。

その後、級長の吉田吉夫が前に出て何をやるかを決める話し合いが行われた。

窓際の1番後ろの席にいる私はぼんわりと妄想しながらその話を聞いていた。

文化祭かぁ。
大好きなんだよねぇ。
文化祭。

なんかさ、みんなでわちゃわちゃしながら作り上げていくっていいじゃん。

放課後残って、机をちょっと寄せて、床に模造紙を広げてマジックペンで何かを書いたりして。

調べ物が得意な人は調べ物をして。

絵が得意な人は絵を描いて。

創作するのが得意な人は、段ボールを使ったりして何かを作って。

色塗りをみんなでしたり。
ペンキや油性マジックペンのあの香り。
あれがいい。
青春の匂いがする。

不真面目な男子はほうきを持って振り回して遊んでたりするわけよ。
でもって
「ちょっと男子〜真面目にやってよ〜」なんてこと言ったりするわけでしょ。
「うるせ〜よ。こんなだるいことしてられっかよ」なんていう男子はその女子のことが好きだったりするわけよ。
でもって女子が重い荷物を持てずに、うーん、うーんってやってたらスッとその男の子が来てサッと持ち上げて
「これ、どこに運ぶの?」なんて言ってさぁ、いつもと違う頼もしい姿にドキッとしたりなんかしてさぁ。

あぁ、いいねぇ。
青春だねぇ。

まぁ、こんな青春は私には関係ないことなんだけどさ。

妄想の中では自由じゃん。

そんなことを妄想していたら、何やらクラスのみんなの視線が私に集まっていた。

え?なになに?怖いんだけど…?

「ちょ、なに?なんでみんなこっち見てんの?」
私の前の席にいる千代子に小声で聞いた。

「え?聞いてなかったの?劇の台本についてだよ」

「何?どういうこと?」

「みんなで、誰が台本を書くかって言ってたから、だったらドラマ好きで妄想好きな壽賀美が書くよって、私が言ったんだよ」
と言った。

「はあ〜⁉️
思わず大きな声を出して椅子から立ち上がってしまった。

ますますみんなの視線が私に集まってしまった。

椅子に座り直し、また小声で
「ちょ、ちょっと待ってよ。何言ってんの?私書けないよ」
と千代子に言ったが、千代子は私をなだめるように、ポンポンと優しく2回私の肩に手をやり

「出来るって。私も手伝うから」
と言って立ち上がり

「と、いう訳で、壽賀美が台本を書いてくるので、1週間待ってください」
とみんなに宣言してしまった。


どういうことだ…。

千代子、あんた、私といつもドラマの話をして盛り上がってはいるけど、私が台本なんて書いたことないの知ってるよね?

私はただただ教室の後ろの隅っこで、スティックを振って
「目が…目が見えない…」って言って伊東かずえになりたいだけなのよ。
(※ポニーテールは振り向かないより)

「紙の鍵盤じゃ指が沈まない」って言ってキョンキョンになりたいだけなの。
(※少女に何が起こったかより)

「折り鶴の壽賀美」
って言って大西結花になりたいだけなのに〜!
千代子だって
「りりあんの千代子」
って言って中村由真になりたいだけなんじゃないの〜⁉️
(※スケバン刑事風間三姉妹の逆襲より)

手袋を口で外して
「ひろし…」って言って片平なぎさになりきってたいの。
千代子だって
「教官。私はドジでのろまな亀です」って言って堀ちえみになりたいだけなんじゃないの?
(※スチュワーデス物語より)

2人で
♪ひろしは訓練所で一番
いかすと言われる教官
優しく楽しく勇ましい
誰が射止めるそのハート
わ・た・し!
って歌っていたいだけだったでしょ〜‼️
違うの〜⁉️
(※スチュワーデス物語劇中歌「洒落男」替え歌より)

ちょっとちょっと。
待ってよ。
怖い怖い。
なになに?
どうしたらいいのよ。

「大丈夫。なんとかなるって」
そう言って千代子は私にウインクをしてきた。

「千代子、あんたのウインクは下手くそすぎて変顔にしか見えないからやめて」
って何度も言ってるのに、やたらと口を開け、舌を出し、右のほっぺを引きつらせ、半目状態でいつも私にウインクをしてくる。

その顔を見るとつい吹き出して笑って許してしまう私…。


千代子は私を勘違いしているところがある。

誰と誰が付き合っているだとか、誰が誰を好きだとか、そんな話題が出た時、正直私にはわからない。
実はあまりそのようなことに興味がないのだ。
私が興味あるのはドラマやテレビの世界の人たち。
このクラスの人たちについてはよくわかっていないのが本当のところだ。
だから、いつも適当に答えている。
が、それが何やら当たっているらしいのだ。

そんなこともあり、千代子は私を買い被っている節がある。

だから今回も私を買い被り台本を書けると思い込んでしまったのだろう。

思い込みの激しさは私と似ている。
類は友を呼ぶってやつだ。

そんな千代子は、私に台本を書かせると言ったくせに、部活があると言ってその日の放課後は早々と教室を出て行ってしまった。

次の日も次の日も千代子は大会が近いから、今年こそ優勝するからと言って部活に行った。

しかも毎度毎度私に下手くそなウインクをして。

それから4日が経った。
何1つ書けていない。

というか、どんな話を書いたらいいのかもわからない。

困った私は今、学校に行く前にこうして公園のベンチに座って悩んでいるのだ。

「どうする?」
「何書く?」
「誰を主役にする?」
もう何から何までわからない。

「あぁ、悩んでいる時はドラマだとブランコなんだよなぁ」
「ブランコに座っとけばよかったなぁ」
「ゆらゆら揺れてる方が悩んでる感出るよなぁ」
「あぁけど、ブランコに座って黄昏る女子なんて、私にはムリだよなぁ…」
「あぁ、けど悩みごとっていったらブランコだよなぁ」
「今からブランコ行く?」
「いやいや、今さらなぁ…」

私の悩みが台本よりもブランコに座るかどうかにシフトチェンジした頃、私に話しかけてきた子が現れた。

「あんた、兄ちゃんの学校の人だろ」

顔を上げると、そこには小学校低学年くらいの女の子がいた。

その子は何かを持ち、腕をブンブン振り回していた。

「その制服、兄ちゃんの学校の制服」
私を指差し、そう言ってきた。

「あ、あなたのお兄ちゃん、田梨木高校に通ってるの?」
と言うと
「そう」
と答えた。

「兄ちゃん弁当忘れたから届けに行く」

ようやくブンブン振り回していた腕を止めると、その手にはお弁当箱があった。

「あ、私と同じ高校なら私が持って行って届けるよ。お兄さんのお名前なに?」

「ゴリラ」

「ゴリラ?…あ!もしかして宇利盛男?」

「そう。盛男」と答えた。

「だったら同じクラスだから持って行ってあげる」
と私が言うか否やその子はお弁当箱をボーンと私に投げた。

ちょちょちょ‼️
運動神経が決して良くない私。
ボーンと投げてよこされて上手くキャッチ出来るはずもない。

お弁当箱は、見事ひっくり返り逆さまになって地面に落ちた。

女の子を見るとひゃひゃひゃひゃ笑っている。

「今、ドラマなら上手く取れるのにって思ったでしょ」
まさに今思ったことをズバリ言われて驚いた。

驚いている私に女の子は
「私、そう」と言った。

「爽ちゃん…」

見た目は子どもなのに、どことなく大人っぽい雰囲気を感じさせた。
いや、大人っぽいというより、地球人じゃない雰囲気というかなんというか…。
っていうか、これがあの平凡で何一つ取り柄がないような宇利盛男の妹なの?という疑問さえ浮かんできた。
何一つ似ていない。
もしかしたらあんな平凡そうな男にも家庭の事情ってやつがあるのかもしれない。
みんな、色々あるんだろうな…。
私は落ちたお弁当箱の砂を払い、そんなことを考えながら爽を見ていた。

「全部やったらいいよ」
と爽が言ってきた。

「ん?全部?なにが?」
と聞くと

「劇。全部混ぜこぜにやったらいいじゃん」
と言ってきた。

「劇?え?なんで知ってるの?」

「さっきからぶつぶつ言ってたよ。劇どうしよう…文化祭どうしよう…ブランコどうしようって」

「え?私、声に出してたの?」

「うん。全部ダダ漏れ」
と言ってまたひゃひゃひゃひゃ笑い出した。

「アルプスの少女ハイジが、赤ずきんの格好して森に行って、そこで魔女が現れて、りんごをかじったら倒れて、そこに王子とオオカミがやってきて、キスをしたがる王子とハイジを食べたいオオカミが喧嘩して、喧嘩をやめて、2人を止めてって河合奈保子が現れて、そこに親衛隊の7人の小人がやってきて、魔女に馬車にされてその馬車で舞踏会に行って月に帰る話にしたらいいじゃん」
とめちゃくちゃな話をしてきた。

「な、なるほど…」
めちゃくちゃな話ではあるけど、私はイケると思った。

「爽ちゃん、ありがとう〜」

私は足取り軽やかに学校へと急いだ。

これでなんとかなる!
そう思うと、腕もブンブン振り回したくもなるものだ。


しばらく腕をブンブンしながら走っていたけど、やはり運動神経のない私は息が切れてきて、すぐに歩き出した。

「もう、今日は遅刻だな…」

長い時間公園のベンチに座っていたので、もう遅刻は魔逃れない。

そう思っていた時、一台の黒塗りの大きな車が私の横を通り過ぎて行ったかと思うと、数メートル先で停まった。

なんだか、怖いなぁと思いながら歩いていたら、私が通り過ぎるタイミングで、後部座席の窓が開いた。

「壽賀美さん、乗って」

恐る恐る窓の中の人を見ると、そこには大門寺ナナコがいた。

大門寺ナナコは、クラス…いや学校でもマドンナ的存在だ。

彼女はいつも校門の入り口まで車で送ってもらってる。

そんな黒塗りの車で校門まで送り迎えされていたこともあるし、立ち振る舞いも物腰も柔らかく、いつもニコニコしているし、ピアノも歌も上手いので、当然、いいところのお嬢様だとみんな思っていた。

そんなマドンナ的存在の大門寺ナナコが私を認識し、車に乗せてくれると言ってくれた。

申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、車に乗せてもらえば遅刻は魔逃れそうだったので、ありがたく乗せてもらうことにした。

車の中では他愛ない話をしながら学校までの道のりを過ごした。

マドンナというだけあって大門寺ナナコはくだらない私の話にも笑いながら相槌して話をしてくれた。

学校へ着くと坊主頭で白い手袋をはめた運転手が後部座席のドアを開けた。
頭をぶつけないようにと、車の上の部分に手を当てておろしてくれた。

私はそんな扱いを受けたことがないのでオドオドしていたが、大門寺ナナコは慣れた様子で降りた。

が、頭をぶつけていた。

運転手さんが手を添えていた甲斐があるってもんだ。

どうやら大門寺ナナコは、おっちょこちょいなところがあるようだ。


「お嬢、行ってらっしゃいませ」
と言って、運転手は、何やら大門寺ナナコの肩の辺りに石と石をカツカツと当てて火花を散らして送り出した。


…もしかして大門寺ナナコはお嬢様というより、極道の娘なんじゃないか?という疑問が私の中に浮かんだが、聞くことも出来ず教室に向かった。

運転手の小指はあったのだろうか?
白い手袋は、それを隠すためだったのだろうか?
私の妄想はまた膨らみ始めていた。

教室の後ろの入口付近で、宇利盛男と阿久佳祐と小郷オーエンがいつものようにカンチョーをしたりしながらじゃれ合っていた。

さらに最近ニューヨークから転校してきた千葉ヨメンくんも仲が良くなったみたいで4人でボケたりツッコんだりして笑い合っていた。

私は宇利盛男に
「これ、妹さんから…」と言ってお弁当箱を差し出した。

宇利盛男は
「あぁ、また忘れてしもたぁ…。妹の爽から預かっていただいたんですねぇ。いやぁ、壽賀美さん、今日はありがとうございますぅ〜。お弁当を届けてくれるなんて、ええ人ですねぇ。なかなか出来ることやないですよぉ〜。」
と、17歳とは思えない口調で言ってきた。

私は
「そんなことないよ…」
と引き気味に答えると

「何か忘れ物の話とかありますぅ〜?」
と話を振ってきた。

この男、ただゴリラに似ている平凡な男ではないのだ。
ツッコミも上手いし、傾聴を得意とする男なのだ。

「忘れ物のエピソード?あるかなぁ…」
と考えていると

「あぁ、じゃあ、お弁当にまつわるエピソードでもええですよぉ〜。何かありますぅ〜?」
と違う話題も入れて、さらに隣にいる大門寺ナナコにも話題を振っていた。

で、出来る男だ…。

そう思ったが、爽ちゃんとの別れ際に言われたことを思い出した。

「兄ちゃんと目を合わせたらダメ。兄ちゃんすぐ惚れるから」と。

私は話を切り上げて教室の奥に行こうとしたが、宇利盛男の目を合わせてニコニコしている大門寺ナナコがそこにいた。

私はニコニコしている大門寺ナナコに
「目を見ちゃダメ」
と言って大門寺ナナコの手を引いて教室の奥に入って行った。

が、たぶんもう時すでに遅しだろう。

その後の宇利盛男は、チラチラチラチラと大門寺ナナコをよく見ていた。

そして、目が合うたびに、舌で右頬を膨らませ、縦ノリのリズムを取り、右手人差し指と中指の2本指を立て、右顔の位置に手を持って行き、「カッ」と舌を鳴らし、指先を少し手前に傾けてカッコつけていた。

お前は石田純一か!とツッコミたくなったが、放っておいた。

大門寺ナナコ、その姿を見てケタケタ笑ってはいけない。
それを彼は自分に好意があると勘違いしてしまうぞと思ったが、私にはあまり関係ないので、これまた放っておくことにした。

それよりも私は爽ちゃんから聞いた話を忘れないうちに、台本を書がなければならなかった。

指には、ほんのりすっぱい匂いがした。

たぶん、宇利盛男のお弁当の汁が漏れていて、それが手についてしまったのだろう。

何かと何かが混ざってすっぱい匂いになっていたのかもしれない。

それも私には関係ないと思い、私はすっぱい匂いを手につけたまま台本を書き始めた。


休み時間はもちろんのこと、授業中も台本を書くことに専念した。

授業中に台本を書いていると集中できることに気づいた。

家にいるとテレビを見たりしてなかなか手につかなかったが、授業中は、色々なアイデアが浮かんでものすごい勢いで書けた。

一瞬教室が静まり返り、先生に見つかったのかと思い、ふと顔を上げると、そんなことはなく、教室はいつものざわついていた。
静まり返ったのは、私がゾーンに入っていた瞬間で、そんなことが何度かあり、自分でも驚いた。

6時間目の古典の時間だった。
そろそろ台本も終盤を迎える頃だった。

教室がシーンと静まり返った。

あ、またゾーンに入ったのかな?と思ったが、念のため手を止めた。
が、教室はまだ静まり返っていた。
どうやらゾーンに入っていたわけではなさそうだ。
恐る恐る私は顔を上げた。
すると、私の席の真横に、古典の垣野先生が立って私をじっと見ていた。


ヤバイ…。見つかった。

怒られると思った瞬間
「なーるほどね」
地声なのか、裏声なのか判別できない声で垣野先生はそう言うと、私を叱るわけでもなく、そのまま前に歩いて行ってしまった。

〈続く…〉
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全然文化祭にたどり着けないうちに、7,000文字を超してしまったので、一旦ここでやめまーす。

じゃないとホントに20,000文字超してしまいそうだからね。

しかも私、後夜祭まで書きたいし。

分けて書くのは得意じゃないので、時々修正しちゃうかもしれないけど、ま、許してちょ。


出演者
宇利盛男…うりもさん
爽…SOUさん
由木先生…ゆきママさん
吉田吉夫…よしよしさん
千代子…チョコさん
大門寺ナナコ…だいなさん
阿久佳祐…アークンさん
小郷オーエン…shogoさん
千葉ヨメン…ばちょめんさん
垣野先生…書きのたね@ブルボンヌさん
壽賀美…ららみぃたん

まだ書いていない方も登場してますし、今後書くとも限りませんが、勝手に登場させてしまいました。

あと、もちろんですが、こちらのお話は妄想物語となり、登場人物は、上の方々をモチーフにしていますが、あくまでも妄想上の人物像ですので、勝手にキャラを作っています。
間違ってもそういうイメージで見ないようにしてくださいね。

ではまた。

はっ‼️

これ書いてて歯医者に行くのを忘れた〜‼️


…時間変更してこの後行ってきやす…。
現実は怖いです…。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

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