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【自己投資革命】2025年・AI時代に自分の市場価値を爆上げする5つの最強戦略

こんにちは。
プロモーターのハマーです。

今回は『2025年版・何に自己投資すべきか?』そして『AI時代に本当に伸ばすべき力』について、

今の常識をアップデートする視点で徹底的に書いていきます😊


個人で事業をされている方も、これから起業を考えている方も、AI時代における市場価値の高め方を学ぶことができます。

ぜひ、最後まで見てください。

これからのキャリア戦略や成長プランを考える中で、
『2025年はどんな自己投資をしたらいいんだろう』と悩んでいませんか?

とてつもないスピードでAIも進化していますし、今のスキルが通用しなくなるんじゃないかと不安を感じていますよね?

とはいえ、何に自己投資したらいいのかわからない、もしくは資格や新スキル習得を考えるものの結局踏み出せずにいる…。

という状態ではないでしょうか。

本屋に行くと、自己投資やキャリア構築に関する本が何十冊、何百冊と並んでいます。

私自身もまず「知識」を持とうと、流行りの本は片っ端から読んでいた時期もありますが、

正直、学んだ気にはなりますけど、人間的な市場価値が高まったわけではないですし、人生に良い影響はありませんでした。

むしろ、そういった「知識」は、AIが担ってくれますし
新しいスキルとか資格を取っても、1年後、2年後には、不要なものになっているかもしれません。

例えば、少し前まで“グローバル人材の必須スキル”だった英会話も、今やAI翻訳ツールが同時通訳レベルになってきているので
数年どころか数ヶ月先には、その価値が激減してしまうかもしれません。

本当に、スキルや専門知識の賞味期限が短すぎるので、お金と時間を無駄にしないために、何に自己投資するかは今慎重に考える必要があります。

だからこそ今、安易な流行や“みんながやっている”ものに飛びつく前に、本当に何に自己投資するべきかを冷静に見極める必要があります。

このnoteでは、

これまで多くの起業家や個人事業主を支援し、実際に成果を上げてきた経験からまとめた『2025年に備えるべき自己投資の新常識』を5つの視点でお話しします。

ただの理論ではなく、実務経験や成功事例から裏付けされた、本当に大事だと感じたものを伝えます。

ぜひ一緒に整理していきましょう。

今まで本を読んだり、スキル取得のスクールに通ったりしても現実が変わらなかった方も、
2025年以降に本当に身につけるべきことが、きっと明確になります。

本編に入る前に一つお知らせです。

このnoteでは、『日本人の稼ぐ力を底上げする』をテーマに、ビジネスや起業に役立つ情報をまとめています。

今後の配信を見逃さないためにも、ぜひフォローをお願いします。

noteの最後には「2025年、自身を大変革させるため自己投資方法」に関する特別プレゼントも用意しています。

最後まで見てください。

ここからは、次の流れでお話ししていきます。

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  1. 何を自己投資するのか?

  2. リターンを最大化させる心得

  3. どのように自己投資するのか?

  4. 2025年以降、何に自己投資すればいいのか?

  5. なぜ、今自己投資が必要なのか?

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特に4番目は、AI時代における方向性を明確にする重要なパートなので、ぜひ最後までご覧ください。

1.何を自己投資するのか?

多くの人が『自己投資』を勘違いしています。

“自己投資”と聞くと、どんなイメージがありますか?

英会話スクールに行こうかとか、新しいスキルや資格を取る講座に通うなどを考えると思いますが

多くの人は「お金を何に使うのか?」ということを考えがちです。

ここで気づいてほしいのは、「お金」と同時に、もう一つ大切な資産を投資しています。

改めて伝える必要もないかもしれませんが、「時間」も投資しています。

実際に、多くの起業家や個人事業主を見てきましたが、『時間』という資産を本当の意味で真剣に考えている人は意外と少ないんです。

もう少し具体的に伝えると、「時間を使う」という感覚で、「時間を投資する」という感覚がありません。

例えば、金融投資の場合なら、今の貯金をどう増やそうか、株や投資信託、仮想通貨など、どこに預けると最も得か真剣に考えますよね?

ところが『時間』となると、“後で何とかなる”と軽く考え、なんとなく流されて使ってしまう人が多い。

「お金」は多少、投資して失敗してもまた後から取り戻せますが、「時間」が取り戻せません。

人生最大の資産である時間こそ、慎重に、戦略的に投資する必要があると、私は強く感じています。

投資の世界には『投資回収率(ROI)』という指標がありますが、実は『時間』にも投資回収率を考えるべきなんです。

『この1時間を投じて、将来どれだけのリターンが得られるだろう?』と考えないと、驚くほど大きな差が生まれます。

たとえば、株式投資でプロと初心者が同時に投資しても、短期間で2~3倍もの差がつくことは珍しいです。

しかし“時間投資”は違います。

スキル習得に本気で取り組む人と、ぼんやり過ごしている人では、1年、3年後には数百倍、数千倍の差が開くことすらあり得ます。

その差が一度開いてしまうと、後から埋めることは大変です。

極端な話、同じ80年を生きても、濃い人生を歩んでいる人は他の人と比べて何百歳まで生きたような、人生の密度に違いが生まれます。

自己投資の話を進める前に、「お金」ではなく、人生における最大の資産である「時間」を投資している。

と言う話をあえて先にしました。

では、この「時間」をどのように投資すればリターンを最大化できるのか?

という、とても重要な話をしていきます。

2.リターンを最大化させる自己投資の心得

よく「時間は誰でも平等だ」と、言われることが多いですが、あれば嘘です。

時間を「長さ」という尺度で見ると、みんな平等です。私もイーロンマスクもあなたも、誰もが1日24時間を持っています。

しかし、時間の「密度」という尺度で見ると、おそろしく"不平等"です。

時間を投資して最大のリターンを得るためには、いかにこの「密度」を高めるのか?が重要になってきます。

ただ長く時間を費やせば良いのではなく、濃く、価値ある時間をどう作り出すかが鍵になるんです。

例を挙げます。たとえば、職場で3人の新人が同じ1時間の会議に参加したとします。

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A君は、
ぼーっと人の話を聞いているだけで終わりました。

B君は、
議事録やメモをしっかりと取っていました。

C君は、
自分のプレゼンにどう活かすかを考えながら、上司のプレゼンスキルや表情を目で盗んでいました。

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この3人の中で、どの人が一番成長が早そうですか?C君ですよね。

これはさまざまな会社の中で、現場でよく起こっている風景です。

この3人は同じ1時間を過ごしたようで、その時間から得られるリターンは全く違うものとなります。

これは1時間の会議を例にしましたが、一年単位で見たときに
毎年、年末になったら「この一年間は何だったんだろう」と感じている人がいます。

一方で、「人生が変わるほどの大きな学びを得た一年だった」と感じている人もいます。

このように時間の投資では「密度」次第で、数百倍、数千倍というような差が生まれていきます。

では、この密度をどうすれば濃くできるのか?それは、この一点です。

「集中力」です。この会議、この仕事、この食事、この瞬間に集中する力が時間の密度を高めます。集中力を高めるためのテクニックなんかは世の中に多くありますね。

タイマーを使ってみようとか、デスク周りを片付けようとか、BPM116のミュージックをかけるとか。

そういったテクニックも時には必要ですが、このnoteでは「心得」と言えるような根本的な話をしていきます。

集中力を高めるためにどうすればいいのか?

①集中力が必要な場に身を置く

緊張感がある環境やギリギリの場面に身を置くことで、自然と集中力は磨かれます。

逆に、集中することが全く必要ない環境に身をおいていると、集中力は低下します。

時には、仕事でも背伸びするようなバッターボックスに立って、集中力が必要な場に身を置きましょう。

そう伝えると、こんな人もいると思います。

自分はまだ新入社員なので、もしくは家で働いているので、そんな集中力が必要な場がありません。という人もいます。

その場合、どうすればいいのか?結論、いくらでも作り出せばいいです。

例えば、明日までにこの資料をまとめる。週末までにこの仕事を仕上げる。と自分にあえて締め切りを設定することはできますし、
学びたい分野でレベルの高い人たちがいるコミュニティに飛び込むなど、自分にプレッシャーをかける場は意図的に作ることは可能です。

集中力を高めるための二つ目。

②課題意識を持つ

わかりやすいのが本です。売れている自己啓発本を手に取って、一通り読み終えることで満足している人と
『この本から1つでも役立つ学びを掴み取る』という意識で読む人では、集中力は全く違います。

同じように職場でも、

『この会議であの上司からプレゼン技術を目で盗む』
『このプロジェクトであの先輩から企画立案スキルを一つでも学び取る』

という課題意識を持つだけで、集中力は大きく変わります。

厳しい言い方になるかもしれませんが、逆の教える立場で考えると、何かを掴み取るぞと言う姿勢がない人はザルです。

いくら一生懸命教えても、無理にチャンスを与えても、ザルに水を入れているような状態で、何も掴まないです。

プロの世界では、どこまでもいってもやはり自発性。自分で学びたい、掴み取りたいという想いがないと学びに繋がりません。

集中力を高めるための三つ目。

③好奇心を持つ

最高の集中力が発揮できるのは、能動的に「今から集中するぞ」と決めてやり始める時ではありません。

何をやっている間にハッと気づいたら、何時間も経っている。時間も忘れて没頭している。

まさに夢中になっている時が、最高の集中力を発揮できています。

偉大な発明家や起業家も、みなさん夢中でやってきた結果です。夢中になるために「好奇心を持つ」というのが最強です。

子供の頃は、どうってことのないものに夢中になれていたはずですけど、大人になると賢くなって「集中力」という言葉を先に考えてしまいます。

そうではなく、感覚の方を大事にしていくことも大事ですね。

なぜか、SNSでこの人の投稿が気になるとか、本の中でこの一文が妙に気になる。とかそこに好奇心が隠れています。

不思議だな。と思ったら、どれどれと思う。感覚も大事にしてみてください。

ここまでをまとめると

時間という最大の資産を自己投資に使うとき、ただ時間をかけるのではなく、その“密度”をいかに濃くするかが重要です。

そのためには、集中力を高める環境を作る、課題意識を持つ、そして好奇心を生かす。これらのポイントを意識するだけで、時間のリターンは何倍にも膨らみます。

では次に、具体的に『どのように自己投資を進めるべきか』を話していきます。

3.どのように、自己投資するのか?

自己投資というと、多くの人がアフター5や週末に新しいことを始めたり、何か特別な挑戦をしようと考えるかもしれません。

これは盲点かもしれませんが、その前にまず優先すべきなのは『今いる環境での自己投資』です。

厳しい話をするかもしれませんが、

今の環境で、目の前のことに対する「時間」の自己投資がうまくできていない人が、アフター5や、週末に新しいことを始めても、しっかりとしたリターンは得られません。

新しいことを始める前に、一度見返してみてください。

例えば、会社で働いている人なら、日中の仕事時間が人生で最も多く費やしている時間ですよね?

人によっては、育児とか家事とか置き換えて聞いてください。

その「時間」からのリターンをまずは考えます。

『会社に時間を切り売りしている』と感じる人もいるかもしれませんが、その時間を『学びと成長の場』と捉えれば、吸収できるスキルやノウハウはまるで別モノになります。

上司から学ぶスキルや、顧客ニーズの理解、書類作成の工夫、さらには将来の起業に繋がる人脈作り

このように、意識を変えるだけで、"切り売りしている"と思っている「時間」からも、大きなリターンを得ることができます。

「いやーうちの上司からは学ぶことがありません」という人がいるかもしれませんが、そんなことはないです。

人皆わが師、という言葉がありますが、すごい人は赤子の鳴き声からも学ぶと言います。

まずは、今ある環境で姿勢を正す。

その上で、新たな環境で、自己投資していきます。

どのように、自己投資するのか?というと、まずは、今の環境で使っている時間からの、自己投資のリターンを最大化させる意識を持つ。この姿勢を整えたうえで、新たな環境やチャレンジに進んでいく。

この姿勢が、自己投資を成功させるカギとなります。

4.2025年以降、何に自己投資したらいいのか?

ここからは、いよいよ2025年以降の自己投資の具体的な方向性を明確にします。

AIの進化が加速し、テクノロジーが生活や仕事のあらゆる場面で主流となる時代。

今、何に投資するかを間違えると、大きな機会損失に繋がる可能性があります。

投資を考えるとき、まず目的が重要です。

金融投資なら“お金”という明確なリターンがありますが、自己投資はどうでしょうか?

2025年以降、時代に適応し、未来で活躍するために、自己投資で目指すべきリターンを6つご紹介します。

リターン①:マネー

まずは一番わかりやすい指標、“お金”です。
日本は先進国から脱落して中、進国に入りつつあるのは間違いない事実ですが、今の世界の環境変化に、日本の社会構造変化の速度では、もう追いつきません。

国や会社があなたの将来に責任は持ってくれません、守ってくれません。市場が動けば、今の会社自体が突然なくなるということもありえます。

つまり、個人が変わるしかありません。

どうか、二つ、三つ以上の仕事をして、収入源を複数確保することを目指してください。

今までと同じスキルセットで安住するのではなく、新しい時代にマッチした能力を身につけることに時間を投資してください。

リターン②:ナレッジ

AIなど最新のテクノロジーを学ぶなどは、大前提として必要ですが、このnoteではあえてもう少し深い部分の話をします。

本を読んだり、資格を取ったりそういった知識も無駄とは言いませんが、AIに置き換わります。

具体的にいうと、言語化できる情報や知識はすべてAI置き換わります。

では、AIの時代に何を身につければいいのか。

答えは、“言葉にできない知恵”や“センス”と呼ばれる暗黙知です。

あなたの職場でも、「この人はセンスあるな。」と思う人いると思います。
ただ、このセンスの良さってほとんどの場合は、言葉にできません。

言葉にできないから、マニュアルに落としようがない。

「ものすごくセンスがいいから、社内用のマニュアルに落としておいてくれるか」と言っても、それはできないんです。

仕事を見て、センスがいいなあと思うことの他に、
素晴らしいマナー講師は、会場に入って、お辞儀一つで会場をうならせますし、私の尊敬する事業家の方で、大勢がいる場で一言発するだけで、その場の雰囲気を掌握してしまうような人もいます。

そういうスゴい人たちの「何がどうすごいのか説明してください」と言われても、「いや、もう言葉にならないですよ」としか言えません。

“言葉にできない知恵”や“センス”は、一流の人が仕事で発揮する瞬間を目で見て、体験し、全身で掴み取るしかないんです。

一度、時間を共にさせてもらうだけで、下手な学校に行くより勉強になりますよ。

そういった「感じるしかない世界」があるということを、まず知ってください。

そうじゃないと、永遠とノウハウ本などで、表面的な知識だけ得て、何かを掴んだ気になってしまいます。

そして、そういう表面的な知識は、もうAIで十分です。

まとめると、言葉にできないナレッジを身につけるために、一流のプロフェッショナルの仕事に触れる機会をつくる。

「この人から学ぶぞ」と決めている人が今いない人は寂しいですね。見つけてください。

リターン③:人脈

これからは、持っておくべきは「人脈」です。

ここでいう人脈とは、名刺交換したことがある、ゴルフに行ったことがある、飲みに行ったことがある。そういう人脈ではないです。

そういったことに意味が全くないとは言いませんが、どれだけ個人としてのつながりが深いのかが重要。

よくあるのが、大企業で働いていて多くの人が集まっていたとしても、退職した瞬間に人が離れるという場面です。

そうなった時に、気付くことがあります。

自分の人脈資産だと思っていたけど、違った。これは会社の資産だった。

個人になった瞬間に、会社のブランドがなくなり会ってくれていた人も会ってくれなくなるという場面です。

これからは、一つの企業で勤め上げて定年退職という時代ではなく、転職や起業もしていく、個人としての第二、第三の人生もある。

大企業の組織力、資金力、ブランドのパワーではなく、自分個人の人脈なのか考えてみた方がいいです。

自分個人としてのできること、できないことを棚卸したところから、爽やかに前を向いてできないことは、知恵を借りる。

これが自立を目指すということなんだと思います。

まとめると、会社のブランドでの人脈ではなく、個人として知恵を借りられる人脈を増やすことに自己投資していきます。

人脈って面白いんですが複利効果があります。一流の人との人脈があると雪だるま式に、さらに一流の方々との人脈に繋がっていきます。

注意点をあえて話しておくと、人脈は等価交換なんです。自分の力量が増したら、力量のある人たちとの関係性が築けるようになります。

提供してもらうこと、提供できることの釣り合いが取れていなければ、どちらかがストレスを感じます。

どちらかにぶら下がっている状態ではだめです。知恵を借りる、と言いますが借りたら返さないといけません。

他者に相応の価値を提供できるよう、また人から求められるように自分自身を磨くことが大切です。

求められる人材になるために、次の話をしていきます。

リターン④:個人ブランド

これからは「個の時代」と言われています。

全ての人が「個人カンパニー」という意識を持ち、ブランドを確立する覚悟が求められる時代です。

会社のブランドが問われるように、個人としてのブランドを高めるために自己投資をしていくことが重要です。

では、「個人ブランド」とは何なのでしょうか?

会社の中でも、個人ブランドができている人がいますよね。

たとえば、「この仕事はあいつに任せたらピカイチだ」「彼のテイストが現れている」「この業務はあいつが適任だ」と言われるような存在。

こういったブランド的なイメージが自然に生まれている場合があります。

個人の時代には、会社名や肩書きに頼らず、「あの人に任せれば間違いない」と思われる存在になることが極めて重要です。

ここで「個人ブランドはどうやったら作れるのか?」という質問が来るかもしれません。

ブランドというのは、生み出そうとしてすぐに生まれるものではありません。それはむしろ、自然に生まれてくるものなんです。

「ブランドを作り出す3つのテクニック」とか、自分の評判をどうあげようかとか、表面的なテクニック論に頼らず

仕事の丁寧さとか、ホンモノの価値提供するといった、信頼を獲得するための積み重ねこそが、個人ブランドを築く土台になります。

さらに、個人ブランドが生まれる条件としては、単に「信頼できる」「技が切れる」「仕事ができる」だけではありません。

もう一つ重要な要素があります。

それは「こだわり」や「思想」です。

例えば、高級ブランドの「ルイヴィトン」。

表面的には、富裕層が持っている物のようなイメージが湧くかもしれませんが

もともとあの企業がなぜ、そのイメージを構築できたのか?というところから考えると、

昔から、ものすごく丈夫で。なかなか壊れなくて、長く持てるものを作ろう!という「こだわり」や「思想」があったから、

かつて、一般の人が旅行になかなか行くことができなかった時代に、旅行に行くことができた富裕層の人たちが使い始めて今のイメージに繋がった。

という物語があります。

「HONDA」もそうです。本田宗一郎さんの強いこだわりや美学で、拡大していきました。

会社のブランドの背後には、常に個性的で圧倒的な「個人」が存在しているのです。

現代においては、ブランドを作るためにどんなキャッチフレーズで、どんな広告宣伝をしていくかというような話をする広告代理店やマーケッターも増えていますが、

もう一度大事なところにフォーカスをすると、
個人の圧倒的な「思想」や「こだわり」が重要です。

まとめると、個人カンパニーとしての覚悟を持ち、個人ブランドを構築するためには、信頼を得る仕事の積み重ねと、自分の思想やこだわりを持つことが不可欠です。

リターン⑤:個性

自分の思想やこだわりを持つ。

ということからさらに話を進めていきます。
今後の時代、労働者の50%の仕事がAIに置き換わると言われていますし、起業する人も増えているので、条件が、良いサービスが生まれると置き換えられていきます。

だからこそ、金太郎飴のような生き方ではなく、あなたの独自性、キャラクター、そして“らしさ”を際立たせることが重要です。

つまり、個性を伸ばすことに自己投資していく。

この個性こそがAI時代における最大の武器になります。
社会人になると『感情を出すな』『個性を抑えろ』と教えられることが多く、結果として『自分が何をしたいのか』『何ができるのか』すら分からないまま迷っている人が増えています。

一方で、SNSなどを見ても分かるように、自分の個性を活かして仕事を生み出そうとしている人たちがどんどん出てきています。

この両者の間には、恐ろしく「個性格差」が広がります。経済格差ではなく個性格差です。

個性格差は短期間では埋めることができません。

これは強く伝えたいと思います。

自分のことを知ること、そして個性を活かして働くこと、これは時間がかかりますが必ず必要になってきます。

一刻も早く、単純労働作業の状況から脱して、個性を活かした働き方にシフトしていくことを自己投資の計画に入れてください。

リターン⑥:進化・成長

グロースリターンですね。あえて、最後にこのテーマを持ってきました。

彼は仕事のプロだ、彼女らしい作品だと言われるようになってきた時に、ほとんどの場合、

自分の実力がついていく速度よりも、周りのイメージが広がっていく速度のほうが早いです。

周りが期待するイメージと、現実とのギャップが必ず生まれてきます。

芸能人によくありますが、虚像のようなイメージを作ってしまって、自分が最後つぶれてしまうという状況になります。

ビジネスパーソンの場合は、そこまで芸能人のようには虚像は生まれにくいですが、SNSでは注意が必要ですね。

この、周りが期待するイメージが広がったのはいいけど、現実の自分はそれほど力がなかったり、力が衰えていったりして

ギャップが生まれた時に、どう対処したら良いのか?

これには、対処療法的なものはありません。

結局は、ありのままの原寸大の自分で勝負するしかない。実力をつけていくしかない。というのが答えになります。

周りの評価に恥じないように、頑張りますと、一生懸命努力して成長するしかありません。

人が進化成長するのは、挑戦した時です。

自分の力量が100だとすると70ぐらいの力でできること続けていても、挑戦といいません。

失敗も少ないし、辛い思いや努力が必要ないかもしれませんが、それはただの作業になります。

100のうち110、時には120と、つま先立ち、もしくはジャンプするように挑戦する。そういった挑戦が進化成長につながります。

なので、自分の今の力量以上のことに挑戦してください。

たくさん失敗もあると思いますが、失敗から得られるものが大きいです。

やはり失敗を経験していない人には、人間に対する信頼感は生まれてこないと思うんです。

若手の優秀な人に多いですが、技は切れ味があって、仕事ができたとしても、「彼は仕事はできるけど・・・」と言われる状態になります。

謙虚に一生懸命努力すること、人間としての精神も高めていくことをしないと、個性を活かした個人ブランドも一瞬で崩れるし、人脈も離れます。身につけた知恵や収益など作り上げてきたものは全て崩れ去ります。

なので、何のリターンを得るために自己投資するのか?
の6つ目のテーマは進化・成長にしました。お互い努力していきましょう。

5. なぜ、今自己投資が必要なのか?

今は、世の中、大変革のマーチ中です。

大変革とよく言われますね。この変革という言葉の本質は、古いものが壊れて新しいものを作るということではありません。

変革の本質は「価値が移動すること」です。

今まで価値があるとされてきたものが価値を失い、新たなものに価値が移る。これが変革の本質です。

だとしたら、何に価値が移動していくのか?をしっかりと見極めて、自分自身も変革していかなければいけません。

重要な視点は、いまの問題を、いま考えてはいけません。

変革期には、半歩先、一歩先を見て動いていかないと活躍できません。

将来にも活躍できるように、未来を見越して今から自己投資をしておく必要がります。

今の日本の経済状況を見ても、不安を見出そうとするといくらでも不安を見出せると思います。

逆に、しっかりと未来を見て、準備できることを見つけようとすれば、準備できることが無限に存在します。

自分自身や、自分の大切な人の生活や、現在の会社を守ることも重要ですが、不安や生き残りのためだけではないですね。

自分の理想的な未来の実現するためにも自己投資は必要です。

今は、自分のアイデアが光の速さで世界中に広まります。
日本人パスポートがあれば世界中ほとんどの国に安全に行くことができます。

そして、世界中どこにいても働くことができます。歴史上、どの時代を切り抜いても、こんな時代はありません。

いくつからでも自分次第で挑戦できる、とても超・エキサイティングな時代に生きています。

変わらずにいると、勿体無いですね。

一人ひとりが変わることなくして、この世の中や社会を素晴らしいものにすることはできません。

■まとめと復習

このnoteでは、「自己投資」に私が重要だと思うことについてまとめました。

未来を拓くために、何度も読み返してもらえたらと思います。

違う意見がある方は、コメントで教えてください。

ここまで、noteを読んでいただいてありがとうございます。


今までと同じ場所で、今までと同じような環境で、今までと同じような時間の使い方する、現実を変えようとしない、動かない人たち、決断ができない人たちと一緒にいるような時間の使い方をするほど、今の、日本で生きていて余裕はないはずです

今この瞬間からあなたが自己投資を始めるキッカケに、このnoteがなれば嬉しいです。

私も頑張ります。共に前進していきましょう。最後に復習をします。

1.何を自己投資するのか?
お金だけではなく、人生最大の資産である「時間」を投資しています。

2.リターンを最大化させる心得
その時間は集中力を高めることでリターンを最大化させられます。

3.どのように自己投資するのか?
まずは、今の環境で「時間」投資のリターンを最大化させること。
新たに「時間」の投資先を見つけるという順番です。

4.2025年以降、何に自己投資すればいいのか?
マネー、ナレッジ、人脈、個人ブランド、個性、進化・成長
時間の自己投資のリターンとしてこの6つを説明しました。順番にも意味があります。

5.なぜ、今自己投資が必要なのか?
未来の可能性を拓くためです。

ただの理論ではなく、実務経験や成功事例から裏付けされた、本当に大事だと感じたものを、このnoteに詰めました。

何度も読み返してもらえたらと思います。

このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。今後の配信を見逃さないようにフォローしておいてください。

https://note.com/hope2025

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2025年、自身を大変革させるために使ってください。

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私の一番オススメしているビジネスですが
スキルがなくても、短期間で新規事業をつくることができる、そして今のような変化の時代に強い「プロモーター」という働き方です。

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それでは、noteを最後まで読んでくれてありがとうございました^^

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それでは次回のnoteでお会いしましょう。

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