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人生を激変させる『手書きノート術』

こんにちは。プロモーターのハマーです。

今回のnoteでは「手書きノートで人生を変える方法」について書きます。

人生をもっと良くしたい、ビジネスを成長させたい、日々を充実させたいと思うなら、今すぐノートとペンを手に取りましょう。

「今さら手書きか」と思う人いるかもしれないですが、手書きノートは、思考を整理し、集中力を高め、アイデアを引き出し、心を整えます。

マインドも整うし、アイデアも湧き出てくるし、マジで人生変わります。

今の時代、情報や選択肢が溢れかえっているので、

頭の中が散らかって何をすべきか分からなくなること、ありませんか?
脳内がクリアに冴えていますか?

脳内がクリアでないと、集中できず、気持ちが乗らず、ついネガティブな考えに引っ張られることがあります。

実は、私も、パソコンで言うと常にCPUフル使用のような状態で、時々フリーズしながら、常に脳内がモヤモヤしながら働いていました。

その状態を変えることができたのが、手書きノートです。

言葉通り、人生を変えられたので自信を持って紹介します。

このnoteを見たら、脳内ごちゃごちゃフリーズ生活とはおさらばできます。

書く瞑想と言われている「ジャーナリング」を、知っている人も多いと思いますが、他にも思考整理できる手書き術がいくつかあります。

具体的なやり方を説明するのと同時に、超・おすすめのアイテムを紹介します。継続するためにもアイテムは大事です。

文房具には、私はものすごくこだわりがあります。

外で会議に参加していても「それどこのペンですか?」と若手女子から必ず聞かれる、アイデア出しに最適で、おしゃれで、人に自慢できる文房具を紹介します🖊️

最後まで読んでください。

本編に行く前に、このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。日本は、政治やどこかのすごい誰かに任せていては変わりません。

一人ひとりが、技術や意識を高めて、時代に合わせて進化していく必要があります。

今後の進化できる情報を配信していくので、フォローしておいてください。
様々なマガジンも作っているので、追って学んでください😊

■手放せなくなる、超・おすすめの文房具

思考整理術として、ジャーナリング、シンプルマッピング、写経、この3つを場面ごとに使い分けていく方法をこのnoteで書きますが

まず、アイテムから紹介していきます。カタチから入りましょう😊

即・買って試してみてください。

まずはノートから。
私が愛用しているのは、『つばめノートのA5009』です。

つばめノートのA5009

今まで、10年近く愛用しています。

ノートはいろんな種類のものを使うのではなく、コレと一つ決めて使い慣れていく方がいいですよ。

今まで、これだけノートに手書きで書いてきました🖊️

この『つばめノートA5009』をオススメしている理由を説明します。

よくあるノートは、B5が多いですが、これはA4サイズです。一回り大きいです。

広いキャンバスがあることで思考の枠も広がるため、アイデア出しには大きいノートの方がいいです。

そして、無地です。

方眼や線がない無地の紙は、自由に使えます。

大きくて無地のノートが、アイデアの整理や感情の吐露に向いています😊

そして紙質もいいんですよね。

「フールス紙」と呼ばれる、裏写りしにくい高品質の紙が使われていて、書き心地も抜群です。

ページ数も40枚とちょっと分厚目です。よくある大学ノートより約20ページぐらい多いので長く使えます。マジでおすすめですよ。

思考整理はこのつばめノート一択ですが、

持ち歩くノートとしては、「モレスキンA6ハードカバー」を使っています。

モレスキンA6ハードカバー

次はペンを紹介します。

昔は万年筆を使ってみたり、色んなブランドのペンを使っていましたが変えました。

おしゃれにサインをするときには格好いいですが、わーっと走り書きするのには向いていません。

わーっと走り書きするには「ジェットストリーム」が書きやすくて、長年使ってきましたが、一年ほど前に、もっと書きやすいペンに出会って乗り換えました。

そのペンは、「ユニボール プロテック」です。

ユニボール プロテック

超・描きやすくて手放せなくなりました😊

オフィス、自宅、カバンの中、あらゆる場所に常備しています。

一応、少しだけ他の文房具も紹介しておきますが、わーっと走り書きではなく深く考えながらアイデア出しの時には、北星鉛筆「大人の鉛筆」がいいです。

北星鉛筆「大人の鉛筆」

水性ペンではなく鉛筆のほうがアイデアが出ます。
そして、おしゃれですよ。

「それどこのペンですか?」とみんなに聞かれます😊

さらにアイデアに煮詰まった時の切り札となるペンがあります。

クラッチペンシル」です。

クラッチペンシル

これは『TSUTAYA』創業者の、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田会長が、アイデア出しの時に使っている、と言っていたので真似して使っています。

クレヨンみたいにぶっといですが、アイデアを刺激してくれます。

デジタルが好きな方は、「iPad PRO × Apple Pencil Pro」でも手書きのような感覚で書き出すことができます。

いくつか文房具を紹介しましたが
まずは「つばめノート A5009」」と「ユニボール プロテック」のコラボで使ってみてください。

このコンビが最強です!

【最強コンビ】つばめノート A5009 × ユニボール プロテック

走り書きしてみると、「あ、このコラボ以外ない!」と、この私の気持ちを理解してくれると思います😊

使ってみてコメント欄に感想とか書いてくれたら嬉しいです。

■手書きノート思考整理術

ノートに手書きで書き出す4つのやり方を紹介します。

①ジャーナリング
②シンプルマッピング
③写経

です。
3つめの「写経」は特におすすめです。

それぞれ一つづつ説明していきます。

①ジャーナリング

ジャーナリングとは、頭の中や心の中にあるものを、ひたすら紙に書き出していく行為です。書く瞑想とも言われています。

ノートを目の前に、「何を書けばいいか分からない」と思うことがあるかもしれません。

その場合は「何を書けばいいか分からない」とそのまま書けばいいです。

「お腹すいた」と思ったら「お腹すいた」と書き出します。

手を止めず、思いついたことをそのまま書き出していく。

簡単ですよね?😊

他にも、

「これから何をすべきなんだろう?」
「昨日のプレゼンは少しミスった。ただ改善点が見えたかも」
「もう書くことがない」

とか、何でもいいので、
とにかく思考の流れを止めずに思いついたもの を書き出し続けていきます。

そうすると書いているうちに、頭がクリアになり、心の奥に隠れていた感情や考えが浮かび上がってきます。

この「ジャーナリング」は感情の整理や、自己理解、ストレス軽減、セルフコーチングの効果があります。

<ジャーナリングのやり方>

①毎日、書く
かけない日はノートの半分だけでもいいです。大切なのは「続けること」。
おすすめは朝10分で自分の考えや感情を書き出します。朝書いたページに、夜に振り返りとして書き足してもいいです。

②気分を素直に書く
誰かに見せるものでもないし、日記のように綺麗な文章にまとめる必要もありません。そのまんまでいいので、気分を素直に書いていきます。

③テーマを決めて書く
その日のテーマを決めて書き出すことも効果的です。
「今の自分にとって最も重要なことは何か?」と問いかけをして書き始めるのでもいいです。

この思考の呼び水となる"はじめの問い"のことを「プライマリー・クエスチョン」というんですが、自分自身にテーマを与えるとペンが進みます。


やり方も説明しましたが、、、

まずは、複雑に考えずに、思ったことをノートを開いて書き出し始めてみてください😊

②シンプルマッピング

マインドマップのことです。

マインドマップは複雑な思考やアイデアを視覚的に整理するのに非常におすすめです。

やっぱりマインドマップは思考整理術の中で最上位ですね。

みなさん、一度はやったことあるんじゃないでしょうか。

本来、マインドマップは、色分けしたり、イメージ画像を使ったり、色んなルールがあります。

マインドマップを開発したトニー・ブザン氏的には単に、スパイダー上に書き出したものはマインドマップとは言えない。と言っています。

まぁ、本家のルールとは違いますが、ただ中心にテーマを書いて、関連する考えを繋げていくだけで思考整理や発想を広げることはできます。

このマインドマップの簡易版みたいなもののことを、シンプルマッピングと言います。

<シンプルマッピングのやり方>

①テーマを決める
ノートの中央に、整理したいテーマや課題を書きます。
例えば、「新規プロジェクトの計画」や「生活習慣の改善」などです。
テーマは簡潔にまとめましょう。

②関連アイデアを枝分かれで描く
テーマから放射状に線を引き、関連するアイデアや考えを記入していきます。ここでは、制約を設けずに自由にアイデアを出していきます。

③右下に「次にやるべきこと」を書く
シンプルマッピングの特徴は、考えを行動に移しやすくすることです。
マップを書き終わったら、すぐに実行できる具体的な行動をノートの右下に書き出します。

コツとしては、あまり考え込まずに、
5〜10分ぐらいで一つのマッピングを終わらせるのがいいです。

③写経

写経とは、もともと仏教の経典を手書きで写す行為から来ていますが、現代では幅広く応用されています。

心を落ち着かせるマインドフルネス的な要素というより、学びという視点で写経はおすすめです。

優れた広告文とか、ランディングページを見ながら一言一句変えずに、ノートに書いていきます。

コピーライターさん、昔はよくやりましたよね?

QUESTフォーミュラとか、コピーライティングのフレームワークが日本に入ってきた時、ペンだこができるぐらい、売れているサービスのランディングページを上から下まで全部手書きて書き出して頭ではなく身体で流れを理解していきました。

弊社のインターン生には、ノウハウなど教えずに、まずはランディングページの写経から始めさせていました🖊️

ペンだこができて一人前だ!と言うと、昭和・平成みたいに感じるかもしれませんが、やっぱり学習効率が大幅に上がります!

広告文や、ランディングページだけではなく、メンターからのアドバイスのメール文面、目標や座右の銘など、自分にとって大切な言葉、感動した本があったら手書きで書き写してみてください。

一言一句そのままで書き出しながら、どういう意図でこの言葉を使っているんだろうとか、行間を読みながら書き出していきます。

<写経のやり方>

① 素材を選ぶ
自分が成長したい分野の文章を選びます。ランディングページ、広告コピー、名言、メンターからの助言などが適しています。

② 一言一句変えずに書き写す
時間をかけて、集中して丁寧に書きましょう。この過程で、言葉のリズムやフローが自然に体に入ってきます。

③ 意図を考える
なぜこの言葉が選ばれたのか、どのように感情を引き出そうとしているのか、想像しながら書きます。

不思議と、書いた内容が日常生活での行動や思考に反映されるようになります。

以上、ジャーナリング、シンプルマッピング、写経と紹介しました。
ノートにごちゃ混ぜでもいいです。

特にルールはありません。

そして、一つのやり方だけをやる必要もありません。

朝起きたら、ページを開いてジャーナリングをして、仕事中に課題に当たったらシンプルマッピングで細分化して、良い広告文や、自分の無意識レベルに腹落ちさせたいアドバイス見つけたらまたページを開いて写経してみて、
と、ごちゃ混ぜでもいいです。

私も表紙に日付を入れるぐらいカジュアルに使っています。
ルールを決めすぎないというのも、継続するコツなので、参考にしてください。

そして、ぜひ1年、3年、5年と経って、過去の書き出したものを見返してみてください。

パラパラと見返すと、今ではとても見せられない恥ずかしいアイデアもありますが成長を感じることもできますよ。

■まとめと復習

このnoteでは、手書きノートで人生を変える方法について解説してきました。

人生をもっと良くしたい、ビジネスを成長させたい、日々を充実させたいと思うなら、今すぐノートとペンを手に取りましょう。

今日紹介した「手書きノート」の力で、私は人生変えられましたし
あなたの人生も確実に変わります。ぜひ取り組んでみてください。最後に復習をします。

ノートとペンを用意します。
つばめノート A5009」と、「ユニボール プロテック」を使ってみてください。

"走り書き"という点において、マジでこのセットが最強です。

ノートに書き出す内容については
1. ジャーナリング
2. シンプルマッピング
3. 写経
を紹介しました。

この3つが始めやすいですが、特にルールをそこまで設けずに、あなたオリジナルの思考整理のやり方を見つけてみてください😊

最後に、ご案内があります。

私の一番オススメしているビジネスですが
スキルがなくても、短期間で新規事業をつくることができる、そして今のような変化の時代に強い「プロモーター」という働き方です。

こちらのマガジンは見てください。

https://note.com/hope2025/m/m82f137f2d1cb

また、今後の更新を見逃さないように、フォローをお忘れなく。

それでは、noteを最後まで読んでくれてありがとうございました^^

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、「♡」や、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです。

今後のnoteを更新する励みにもなります。シェアもぜひお願いします。

それでは次回のnoteでお会いしましょう。



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