宝七(ほうしち)

人生楽しすぎてなかなか落ち着かない27歳。妄想もいろいろやっている。 主に自分のこと、好きなこと、日々の生活の中で面白いと思ったことを好きなタイミングで書きます。

宝七(ほうしち)

人生楽しすぎてなかなか落ち着かない27歳。妄想もいろいろやっている。 主に自分のこと、好きなこと、日々の生活の中で面白いと思ったことを好きなタイミングで書きます。

最近の記事

自分が人生何度目か考えてみた話。

子どもの頃よく言っていた言葉がある。 「はやく老後の人生歩みたいーーー」 小学校高学年から中学校にかけて言っていた言葉である。 子どもの頃から「人生の楽園」が好きだった。 「遠くへ行きたい」も好きだった。因みにテーマ曲も歌えた。 ませガキを通り越してよく分からないガキである。 心のどこかで「大人びている自分」を演じている部分もあったと思う。 でも、「何かやり遂げた人が幸せに暮らしている楽園」の素晴らしさや、「自分のことを誰も知らない土地に行くことがエモい(その当時エモい

    • 勉強とかどうでもいいけど先生は好きだった。

      27歳になった今でも高校時代を時々振り返ることがある。 もう何年前だ? えーと・・27引くの18?え?ほぼ10年前ジャン。 それなのにいまでも鮮明に思い出せるのはたぶん、勉強が楽しかったとか、 好きな人との思い出があるから、とかそんな可愛いもんではない。 単に部活の先輩がまじで怖かった。 今思い出すだけでも胃が縮む。 なんなら顔にも出る。眉あたりに。 吹奏楽部でそんなに強豪校と言いうわけではなかったけど なんせ中学校「音楽部」卒で、のんきに「わーい」と入部した私には