⑤一番高いのはコミュニケーションコスト

金曜日、6:00起床。昨日は、21時半に寝たけど、やはり金曜日となると疲れも溜まっているのかな。

娘が起きてきたけど、サポートメール取り組みます。

印象に残った文章。

・正しく、せっかく良いシステムを導入したとしてもその使い方を説明したり、そのサービスを普及させるのが大変だというのがこのコミュニケーションコストでして、逆に一旦理解をしてしまえば、私のようにこれまで少し高いので敬遠していたスーパーマーケットでもリピートして使うようになります。

・このようなコミュニケーションコストやめんどくささについても乗り越えられるハードルが人によって違いますので、様々な製品サービスを見たり、あるいは自分自身で設計するときにも、いったいどのレベルの人を想定して考えるのかということもイメージしなければいけません。

・コストと言うとどうしても原価ばかり気にしてしまいますが、その製品サービスをユーザーあるいはユーザー候補の人とコミュニケーションをするためにどのようなコスト構造になってるかということについても気を使ってみてください。すると製品やサービスの提供者の姿勢が垣間見えるはずです。

5日目の課題は

・あなたは、これまで製品やサービスにおいてコミュニケーションコストが非常に大きなコストの一つであるということを理解し、そのコスト構造をいつも考えるよう、分析してきていますか?
→自分がよく利用する、スタバのコスト構造をリサーチしてみようかな。あとDMM英会話。

・あなたは、過度な広告宣伝を行っているような製品サービスはなるべく自分の購入範囲から除外するような思考習慣を持ってきていますか?
→テレビをほとんど見なくなった。鬱陶しい広告はなるべく見ないようにしてる。

・あなたは、最初のコミュニケーションコストが少し高いものであっても一度乗り越えると実は便利なものというのが色々とあり、ある程度自分自身が面倒くささを乗り越えることでその先のコストを下げようとしていますか?
→格安SIMのスマホに変えてだいぶコストを下げた。最初の契約時や、安すぎて大丈夫なのかなど、自分で調べるのは面倒だったけど、それを乗り越えると、かなりコストを下げることができるのだとわかった。

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