ばあばとお花見
今日は、私の母と娘の3人で近所の公園でお花見をした。母は同じ市内に住んでおり、週に一度、娘に会いにくる。しかし、緊急事態宣言後は、会うのを控えていた。
4月から娘は保育園入園、私は仕事復帰となるため、母はサポートする気満々でいてくれているのだが、娘の人見知りがすごくて、なかなか2人の距離が縮まらず笑
私はそんなに気にしていなかったが、母は「なかなか打ち解けてくれない」といつも笑いながらも嘆いていた笑
それが、今日の娘は、最初の30分は警戒したものの、すぐに慣れた様子だった。
お花を摘んでばーばに渡したり、私こんなことできるのよといった具合にいろいろアピールしていた笑
ばーばが喜ぶ姿を見て、娘も嬉しそうな表情を浮かべ、何度もお花やボールなどを渡しに行っていた。
私の母は、子育てに関して、基本的には見守り体制でいてくれる。産後の里帰り中はとてもお世話になった。
里帰り終了時、私は母がそばにいなくなる不安で、とにかく泣いていた笑。
しかしいざ、里帰りを終えて、気づけば娘との2人の毎日の生活が当たり前になると、母の手助けがなくても子育てをやっていけるという自信をつけた。これから職場復帰となりまた母の力を借りることになる。
人間というのは、不思議なもので、今まで誰かの手を借りなければ、不安でできなかったことも、いざ、手を借りずに一人でできてしまうようになると、今度は逆に、自分のやり方に人が介入するのを鬱陶しく感じてしまうことがある。
正直今の私は自分の今の生活に第三者が入り込むことが少し窮屈に感じているのだが、実際に仕事が始まったら母の存在にありがたみをより感じることとなるだろう。
いろんな人に支えながら我が子を育てていきたいと思った1日である。
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