仮説1 英語のシャワーを毎日3時間浴びる生活は実際に可能か
私の中で、いつもどこか「英語が喋れるようになりたい」という漠然とした思いがあった。そこで、残りの育休中を有効に活用するために、英語エンジンをかけることにした。
勝間和代さんの「最後お英語やり直し!」の本を読んでいるのだが、英語を習得するのに必要な時間は最低でも1000時間だそう。
この1000時間を毎日の生活で、どう捻出するかを考えてみた。
一日1時間英語の時間に使うとすれば約3年かかる。
実際、一日1時間が妥当なのかもしれないが・・・・
現在、育休中の私は、24時間ほぼ娘と一緒の生活で、自由がないと言えばそうかもしれないが、ある意味、会社勤めで、時間や場所に拘束されず、自分のやり方次第で、自由な時間を作り出せる身でもある。
せっかくなので、仕事復帰までの、残り44日間、集中的に英語のシャワーを浴びる時間を作ろうと決心した。
まずは、復帰後も続けられるシステム作りとして、
通勤時間である、8:00〜9:00と17:00〜18:00の計2時間は必ず英語シャワーの時間に充てる。
これがこの約1ヶ月で習慣づくだけで、一日2時間の英語時間を確保できる。
プラスアルファ、残りの1時間を、娘とのお散歩移動時間に充てたいと思う。
方法としては、オーディブルの英語版をひたすら流して聞くことだ。
計画は決まったので、
早速、今日から実践してみた。
今日は土曜日。ワンオペである平日とは違い、夫も育児家事を担うため、自分の時間があるように思える土曜だが、意外に3時間の時間を捻出するのは、ギリギリだった。
結果的には、朝夕の2時間の確保がなかなか難しかった(笑)
この時間帯、娘が一番、私に相手をしてほしい時間なのだ。
復帰したら、娘とは物理的に離れている時間なので、可能なのかもしれないが・・・。
ただ、娘の相手をしながら、ただただ英語を流しておくだけで良いとすれば、まだまだ実践の価値はあるかもしれないので、続けてみたい。
また、しばらく継続して見直しをしていこう。