見上げた空に救われる
寒いよー。最強寒波に悲鳴をあげて歩いていても
ふと空を見上げると、きれいな青空。
誰だ、誰だこんなとこに、こんなキレイなもんを用意しておいたのは。
そう、空はただそこにあるだけ。
歩きながら空を撮る。
みんな下ばかり見て歩いていない?
目の前の現実を直視しすぎないで。ちがう所も見て。
悲しいことを見て、悲しいと感じるのではなく、上を見て現実とはちがうことを考える。
そのために空はある。いや、知らんけど。
そう、ここではないどこかはたくさんあるし、どこにでも行けるのだから。
科学的にも証明されている。
現実は私たちが作りあげている。目にうつるすべては、そう信じたから、そう見えている。
現実に見たくないものがあるのなら、信じたものを変えてみる。信じたものとは、観念。幼いころに植えつけられ、ずっと勝手に信じこんでいるだけのもの。
観念を変えれば現実は変わる。どうやって?
信じていることの反対のことを信じる。
すると観念が消えて、現実が変わる。
ほんとか?これは「知らんけど」じゃなくて、脳科学でも物理学でも証明されている。
私は経験していないから、実感はないけれど。
信じていることの反対を信じるのは、不安だし勇気がいる。でもなにか困ったときにはやってみよう。
今日は寒いよ。昼ごろには低気圧も通るよ。夕方から冷え込むから雪や凍結にも気をつけて。
テレビのマイナス情報ばかりインプットしてたけど。
外に出ると、澄んだ空。ありがとう。どこかへ連れて行ってくれて。
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