心がしんどいときは自然とふれあおう

私たち夫婦はのんびりとした里山や
海が見える地域によくドライブに出かけます。

人間も自然の一部。

やはり自然にもどると、リラックスでき、本来もっている活力が生きかえるよう。こわばっていた心や体も緩んでいくのがわかります。

五感を存分に使えるのも開放感に。

広大な空と山々を眺め、
草木の匂い、土や水の匂いを吸いこみ
鳥のさえずりや虫の声に癒されます。

科学的にも森林や自然音の効果として
心肺機能の高まり、ストレスホルモンの低下、ナチュラルキラーの増加など立証されています。

疲れやストレスを発散して、自然のパワーを充電。

脳科学の研究で「Awe(オウ)効果」というのがあるそう。

広大な自然の中に身を置くと、人は自分のちっぽけさを感じて謙虚になり、感謝のきもちも湧いてくるそう。
脳もいつもの何十倍も活性化するとだとか。

普段、空を眺めているだけでも心が落ち着くし、海を見ると心も広がります。

目の前の小さなことばかり気にしていた自分に気づきます。視野も心も広く保つには、自然にふれあうこと。

京都丹波地方

瀬戸内海

琵琶湖

願わくば海外旅行に行ったり、

宇宙から地球を見たり。究極のAwe効果体験。

人間性も人生観も変わりそうだけれど。逆に慣れない体験に緊張とストレスも大きくなるかもね。

近くの公園でも十分なので、心がしんどいときには気分のリフレッシュとパワー充電を習慣にしたいものです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。