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6月のご購入のお礼と近況報告
あっという間に7月ですね。
6月のAmazonアソシエイトの結果を見たら、どなたかが本を5冊購入してくださっていました。
いつもありがとうございます!
とても嬉しいです。
わたしはなかなか理想通りのペースでは読書を進められていないのですが…、こうしていると、名も顔も知らぬ誰かと一緒に本を読んでいるような気分になれるので嬉しいです。
7月も、楽しみながら本を読んでいき、おすすめの本と出会ったらこのnoteにレビューを書いていきたいです。
…続きまして、近況報告をします。
まず結論から言います。
残念ながら、Yさんとはまだ特に何も進展がありません!
↑先日の日記に書いた通り、リアルな知り合いたちからも、このnoteを読んでくださっている方々からも、親身なアドバイスを沢山頂いているのですが。
…アドバイスをメモするうちに、ある重大な事実が判明したのです。
それは…。
はっきり言ってわたしが照れたり緊張したり挙動不審になったりしているせいで、チャンスを悉くフイにしているということです!
何ということでしょう!
たとえば、Yさんは時々わたしの性格を褒めてくれるのですが、その度にわたしは「そんなことないですよ」と謙遜してきました。
しかし、わたしの先輩曰く、そういう時は「嬉しい!」「ありがとうございます!」という素直なリアクションをするのが正解なのだそうです。
なんてこった…。
照れている場合じゃなかった…。
また、先日Yさんがポツリと「自分、全く料理をしないので」と言ったのですが。
その時わたしは「〝一人暮らしなんですか?〟って聞いてみようかな?」と迷いました。
しかし同時に、「でも…もし〝妻もしくは彼女と暮らしています〟って言われたらショックでしばらく立ち直れないぞ…。じゃあ〝好きなお料理は何ですか?〟って質問をしようかな?」と迷いました。
…そうやって考えを巡らせているうちに、質問するタイミングを完全に逸してしまいました。
これはあるまじき失態!
何といううっかりだ!
このnoteを読んでくださっている方曰く、Yさんの「自分、全く料理をしないので」というセリフを聞いてわたしがどう話題を広げるかが重要だったのに。
なぜわたしはせっかくのフラグを自らへし折っていたの!?
緊張している場合じゃなかった…。
また、先日、仕事の用件をYさんに相談するか? それともYさんの先輩に相談するか? という二択があったのですが。
わたしはYさんがこっちを見てニコッと笑っていることに気づいて、はっきり言ってめちゃくちゃ照れてしまい、迷わずYさんの先輩を選択!
なんでだ!?
そこは迷おうよ!
自分で自分の心が分からないっ!
なお、その時、Yさんは不思議そうな表情でこっちを見ていました。
そりゃそうです、だってわたしは今までずーっとYさんに色んなことを相談してきたのですから。
指名制ではないけれど、いつもわたしはこういう二択がある時は必ずYさんに相談していました。
完全に懐いていたのです。
(過去形じゃないけど)
それなのに、ツンデレの逆バージョンみたいなことをしてしまいました…。
こういうのって、どんな言葉で表現するものなのでしょうか?
「デレツン」?
また、以前は「睨めっこ対決でもしとるんか?」と言わんばかりに、わたしはYさんの目をジーッと見られたのですが。
最近は照れくさくなってしまって、なかなか目を合わせられません。
つい目線を逸らしてしまいます。
見つめ合うと、わたしの顔が赤いということがYさんにバレてしまいそうで恥ずかしくて…。
…こういうわたしの言動が、Yさんに「G-darkさんは俺のことを嫌いになってしまったのかな?」といったとんでもない誤解を与えているかもしれません。
逆です逆!
嫌いなはずがない!
…また、ある日わたしは「今日はYさんと会えるかも」と期待して、いつもより早起きして、服装や髪型に気合いを入れて出勤したのですが。
たまたまその日Yさんが風邪を引き、急に休みを取りました。
気合いの入ったわたしを見かけた、Yさんとは全然違う男性が「可愛いですね」「二人で遊びに行きましょう」「タイプです」とグイグイきました。
「好きな人がいるので無理です」と断ってもしつこいのなんの。
わたしは「違う! あなたじゃない! あなたじゃないんだ! わたしはYさんに見て欲しくてお洒落をしたの!」と文句を言いたいのをグッとこらえ(名前を出したらYさんに迷惑がかかりそうなので)、「好きな人がいるので無理です」という塩対応に徹しました。
しかしそれでもその人は執拗でした。
不快を通り越して、もはや怖いレベル。
しかも「自分のものにしたい」とも言われて、ウルトラ気持ち悪かったです。
目に「性欲」という二文字が書いてありました。
その人を徹底的に拒否してもなお付き纏われ続けたので、わたしは周りの人から「なんか疲れてる? 目が死んでるけど大丈夫?」と聞かれるくらいゲッソリしました。
最終的にはどうにかその人が諦めてくれたようなので、一安心しました。
結局そういう人って、わたしのことを好きなわけではないですからね。
わたしの元夫と同じで、そういう人は思い通りになる相手が欲しいだけ。
わたしのことを下に見ているのです。
わたしの気持ちを徹底的に無視しています。
そんな人を好きになれるはずがありません。
また、これを機に、
●Yさんはわたしの嫌がることを一度もしたことがない
●Yさんは一緒に何かする時は必ずわたしに〝〜をどうしたいですか?〟と希望を確認してくれたり、〝もし無理なら、遠慮なく無理って言ってくださいね。その時は別の方法を考えていきましょう〟と気遣ってくれる
●Yさんを二文字で表すなら「真心」や「誠実」や「親切」
●Yさんは『スラムダンク』で言えば小暮先輩のような感じ。優しさ、穏やかさ、包容力、冷静さ、熱さといったあらゆるものをバランス良く兼ね備えている
という事実もわたしは改めて実感しました。
そういう意味では今回しつこく迫ってきた人に感謝するべきかもしれません。
Yさんという存在の尊さを再認識いたしました。
しばらくはYさんとお会い出来る機会が無いのですが、「次に会ったらどんな話をしようかな?」と今のうちに色々イメージトレーニングをしておこうと思います。
駆け引きなんて高度なことはわたしには全く出来ないので、まずは素直に接することが出来るようになりたいです。
もう、照れたり緊張したり恥ずかしかったりしている場合じゃないぞ…!
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