紙の切れ味の良さに冬を感じます
紙の本を読む時。
そして、職場で書類を捲る時。
手の人差し指をピッ!と怪我することが増えてきました。
これってもう、もう、地味に痛いですよね!😭
何かを触る度に痛い。
手を洗う度に痛い。
ペットボトルのふたを開けようとして指に力を込めただけで痛い。
うっかりアルコールで手を消毒しちゃった時なんて、もう最悪。
「アッーーー! 怪我してるんだったー!」と悲鳴をあげたくなります。
しみるしみる。
メチャクチャしみる。
なんかもう、嫌がらせのようにジュクジュクとしみますよね。
タンスのかどに足の小指をぶつけた時とは似て非なる痛みと悔しさがあります。
冬の乾燥に伴って、紙の本もコピー用紙も素晴らしい切れ味🪒
嬉しくない冬の風物詩。
「今はペーパーレスの時代なんですから、もう書類をプリントアウトするのはやめましょうよ!」と上司に言いたいけど言えない。
今日も指をピッ!と切りました。
しかも第一関節のところ。
指を折り曲げる度に痛い。
アッーーー!
●こまめにハンドクリームを塗って保湿する
●指サックを装備する
●加湿器をつけて部屋の湿度を上げる
といった対策をすれば、こうした切り傷はある程度防げるのですが…。
急いでいる時ほど、これらの対策を忘れ、うっかりまた、ピッ!と切っちゃいますよね…。
頭の中で「やっちまったなあ!」と嘆いた時には既に手遅れ。
人差し指に傷が増える度、「今年も冬がやって来た…」としみじみ思います。
冬にやって来るのはサンタかお年玉であって欲しい!!
…今からお風呂に入りたいのですが、またしてもジワーッとしみるのだと思うと憂鬱です。
防水の絆創膏と共に、シャンプーに挑みます…。
絆創膏を発明してくれた方を、今、物凄く表彰したい…!🏆
…皆さんもどうか、冬場の指ピッ!にどうかお気をつけください…😭