【初級編の教材動画のご紹介】産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー
こんにちは。翻訳ジャーニーの五野上です。
「【体験授業のご紹介】産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー」や「【レベル別の進め方】 産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー」でもコースの内容を紹介しています。
ここでは、初級編で扱う動画教材を紹介します。最初から動画を見たい方は下のプレイヤーからどうぞ。動画の下に、各教材を個別に紹介する再生位置をリストアップしています。
3種類の動画教材を紹介
B)環境保護の啓発動画
情報系のコンテンツです。ここで学ぶのは、以下のようなポイントです。
数字がいくつか出てきます。言い換え、省略、漢熟語 vs. やまと言葉の使い分け。画面の切替と字幕をシンクロさせる。名詞の上手な並べ方。「予告」という大事な概念。
C)育児系アプリの広告
広告系のコンテンツです。架空のアプリのYouTube動画広告をイメージして翻訳します。ここでは以下のポイントを学びます。
係り受け、語順の問題、強意の語を処理する、視点の切り替え、受動態・能動態、品詞と位置の関係、場面を想像する、ジョークやダジャレへの対処方法などなど。
D)翻訳技術とは?
教育系のコンテンツです。ありがちな、トレーニング素材です。これまでの3本と比べて、少しだけ速度が上がり、短いハコが出てきます。
ここでは以下のようなポイントを学びます。
要約のポイント、読みやすい字幕とそうでない字幕の違いとは?情報の取捨選択=情報の優先順位付け、などなど。
以上となります。
初級編の講座ページはこちらです。初めての方は、まず体験授業にお申し込みください。