偏差値38かつIQ88の休みがちな難病精神疾患持ちからの医学部合格の軌跡⑩成績が上がった勉強法〜後編〜
英語 偏差値38→偏差値58
(高3) (再受験3年目)
・英語が伸びた1番の要因はスタディサプリの関正夫先生と肘井学先生です。これらの先生たちのおかげで医学部に合格できたと言っても過言ではないくらい大変感謝しています。スタサプを始める前に、東進ハイスクールに行き、安河内先生と今井先生の授業をとっていたのですが、どうしても解法暗記型のような講習に聞こえてしまい自分には合いませんでした。しかし、スタサプの先生は解法暗記ではなく、本質から理解する勉強の仕方を教えていただき、英語の偏差値がとても上昇しました。スタサプの授業を受けるまでは、英語が上がるビジョンが見えなくてとても悩んでいました。以下はおすすめの参考書です。
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・英語長文に関しては、「何で?」とツッコミを入れ聞き返す勉強法を取り入れていました。たとえば
I received email from him.があったとして、「私は受け取った」だけだと何を受け取ったか疑問になると思います。それを思いながら次を見るとemailと書いてあるのですぐに解決できます。
そして、「私はemailを受け取った」まで読むと誰から受け取ったか気になりますよね。そして次を見ると 「from him」と書いてあるので分かるわけです。結局日本語に訳さず読むことは出来ような出来なかったような感じでしたが、簡単な英文は速読できるようになり、そのおかげで医学部合格に直結しました。このやり方は3回目の予備校に入った時に教わったものでした。
・前置詞や英単語などイメージできるものはイメージで覚えていました。
・毎日上記の英語の読み方を鍛えるために、最低一回必ず英語長文を読んでいました。
・英文法は関正夫先生の講義を参考にしていました。
面接
・医学部受験を始める前まではASDや鬱病、社交不安障害、パニック障害、また元々の説明下手なことにより、人の前で発表することはおろか、人と話す時も何を言ってるのかわからなく、頭が真っ白になりすぐにパニくるくらい酷い状況で、一次は合格しても2次合格は絶対無理だろうと言われていて自分もそう思っていました。しかし、医学部受験を始めた時からみるみる伸びていき、3回目の医専の時には2次試験に合格できるくらい話せるようになっていました。個別指導の時、先生から下記の紙を書いていただき大変参考になり感謝しています。それらも参考にしました。
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・4月〜8月くらいまでは面接で聞かれそうな内容をノートにまとめていました、本格的に面接対策をしたのは9月、10月くらいからでした。
小論文
最初は医療知識や小論文の書き方を勉強し、予備校の講義を受けていました。医療知識や論文の書き方を習いながら同時並行で毎週小論文を書いていました。また、ここは2回目の予備校に感謝することですが、そこでは現役医師の対談や医療系のドキュメンタリー番組を見て、医師になることを具体的にビジョン化していました。そこは感謝しています。
以上で医学部合格の軌跡を終わらせていただきます!分かりづらい文章でしたが、読んでくださりありがとうございました!分からないことがあればコメントでお願いします!少しでも医学部受験を考えている方の参考になればと考えています!