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自分へ戻る旅
マヤ暦を教えてくれた人が初めて会った日に私に言った
「あなたとは韓国で一緒だった。キレイな服を着て踊ったりして楽しく過ごしてた時がある」と
自分から過去世を聞きにいった事は1度もないのに、人や場所を替え、伝えられた
「レムリアの時代に一緒だったね!一緒に水をくんでいた」とか
「エジプトで女神イシスに仕える女神官だったんだね」とか
その時は、そうなんだ。くらいにしか思えなかった
後々になって、自分が惹かれるものや、深堀するような出来事があったり、映像で流れてきたりした
幼い頃から、地球には居場所がないと感じたし、早く戻りたい。とよく思った。それと同じくらい「何処に戻ればいいのか分からない」と感じてはよく泣いていた
時間軸での月日が流れ、いろんな経験と、体に起きる不思議な体験、そして日常を通してやっとわかった
何かを求めている。と思っていたけど
それは何かを得るものではなくて、全ては自分に戻る為に起きてる事なんだ。って
魂は同じで「がわ」である肉体が違うだけ
今の自分が好きな事や嫌いな事が、何千年っていう途方もなく昔からの影響だったりするのもうなずけた
数ヶ月まえに導かれるように知れた
1番関わりの深い故郷の星が『MINTAKAN』ミンタカだとわかった
ミンタカはオリオンの3つに並ぶうちの1つで「水」の世界。澄み切った水が何処までも見透せるほど美しいとか
検索したらオリオン対戦という戦いの時に近くの星が幾つか消滅してるらしく、ミンタカもその1つだと記してる人が多かった
すでに故郷の星はないから、ミンタカに関わりのある人は「帰りたい。でも何処に帰ればいいのか分からない」と思う人が多いのだそう
消滅したんだと知った時は悲しかったけど、その後、ハッキリと自分の中に故郷を感じて何千年の時を経て自分と繋がったような感覚だった
自分のハートに従って行動すると色々みえてくる。本当の自分
日常が全てを教えてくれる
1日1日を大切に
この地球で自分に戻りたい