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レイキの話し
富田魁二さんという方が書かれた
「富田流手あて療法」という本
手にしたのは2年ほど前、レイキと出会ってからになります
レイキとどう向かい合っていたのか
このエネルギーを自分が管となり流してる間におこるさまざまな感覚をどう理解していたのか、とか、レイキの可能性も知りたくて
初版は 臼井甕男さんが亡くなられてから おおよそ8年後の昭和8年(1933年)。それから実に 60年以上もの時を経て1995年に復刻されたものです
富田先生の靈気に取り組む姿勢や治療実績、数多くの病名に対する治療個所などものってます
靈気を流す際、手のどこに靈力を集中させる
とかも記されています
戦前です。昭和8年といえば靈気や手当て療法が注目を浴びていた時代
とはいえ、病院ですでに診断された これだけの人数の人達が門を叩く…当時の時代背景などを考えても色々 興味深いです
レイキの他にも目には見えないエネルギーを使うワークは沢山ありますが、どれも習ったあと自分自身で日々繋がり、沢山の人に流す事でその感覚を掴んでいくしかないところがあります
それは、日々日々やることでしか掴めないものだったりもするし、また、やっていくうちに生まれる疑問もあるわけで、、
この本はいわゆる「本」というものではなく貴重な資料だな。と思うのです
レイキはやってみると分かりますが、とても良いものです
もっと良さをお伝えしていきたいな。と今書いていて改めて思いました。少しづつ始めます。